株式会社アールスリーヘルスケア、医療・健康の総合サイト『ここカラダ』「赤ちゃん子供のここカラダ」オープン
リクルートと三井物産の共同出資会社である株式会社アールスリーヘルスケア(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 高橋 陽一郎)が運営する医療・健康の総合サイト『ここカラダ』(http://www.cocokarada.jp/)は2008年5月29日(木)より、ファミリーサイトの1つとして『赤ちゃん子供のここカラダ』(http://kodomo.cocokarada.jp/)をオープンいたします。
▼『赤ちゃん子供のここカラダ』のサイトはコチラ
http://kodomo.cocokarada.jp/
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■開設の背景
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近年、コンビニ受診などによる受診数の急増で困窮する小児救急の話を耳にする機会が増えておりますが、本当に救急車が必要なのか、赤ちゃん・子供にとって本当に必要なことは何なのか、をお伝えし、親御さんの不安解消と正しい対処へのナビゲートの一助となるサイトを目指し開設に至りました。
0〜6歳までの子供を持つ親御さんを対象に、「突然熱を出したら?」「正常に育っている?」そんな不安に応えるコラムの他、体調を入力すると、救急車を呼ぶべきか、救急病院を受診するべきか、自宅で様子を見るべきか、などを判断することができるトリアージ機能も設置いたします。
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■サイト概要
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1、トリアージ機能「病院へ行くべき?チェック」
赤ちゃん・子供の性別や現在の体重、体温詳細などを入力すると、即座に健康状態の診断結果、緊急度、処置のポイントが分かります。この機能は、現役の小児科医が考案・開発し、実際の医師の問診結果に近い正確な情報が得られるとして、一部病院でも導入されている優れものです。トリアージ機能を通じ、親御さんを正しい対処へと導きます。
2、コラム「赤ちゃん子供に役立つコラム」
知っていると知らないではその後の対応に大きな違いがでる、病気や症状の基礎知識、発達の目安など、特に気になる6つのテーマでコラムを設置いたします。「赤ちゃん子供の病気の基礎知識」/「気になる症状 基礎知識(乳幼児の発熱、熱性けいれん、嘔吐・下痢)」/「発達の目安と個人差の範囲(3歳までに気づきたい病気、体の発達・運動能力)」/「健康管理について(感染症、予防接種、子供の薬、子供の健康記録)」/「それって本当に救急ですか?小児医療の現状)」/「赤ちゃん子供の病院との付き合い方」/「赤ちゃんの薬の飲ませ方、子供の薬の飲ませ方」
小児科や専門医の検索、ドクターインタビュー、赤ちゃん子供の健康Q&Aなどもございます。
▼『赤ちゃん子供のここカラダ』のサイトはコチラ
http://kodomo.cocokarada.jp/