マックスマウス、AIチャットボットサービスの提供開始 導入用途に合わせたカスタマイズ開発で、 2ヶ月無料キャンペーンも実施
株式会社マックスマウス(所在地：東京都中央区、代表取締役社長：藤江 泰彦、以下マックスマウス)は、IBMが提供するコグニティブ・ソリューション「Watson(ワトソン)」を活用したAIチャットボットサービスの提供を開始します。
マックスマウスの提供するチャットボットはお客様の用途や導入するサイトに合わせてカスタマイズ開発するもので、企画から機能・デザイン設計までワンストップで自社開発したソリューションをお客様へ提供し、運用のサポートやメンテナンスも行います。
ホームページURL： https://www.maxmouse.co.jp/
サービス開始の背景
マックスマウスでは、求職者向けの情報を自社ホームページやFacebookページを活用して発信していましたが、より柔軟で効率よく情報を提供できる手段を模索していました。
そこで、テキストで簡潔かつ効率的に情報を提供できるチャットボットに着目し、採用向けの情報提供を目的として自社のホームページに合わせて導入したのが開発のきっかけでした。実際に、有人では難しい夜間や休日の即時対応が可能となっただけでなく、各社員が把握している情報や知識をチャットボットに集約・蓄積することで、幅広い問い合わせにひとつの窓口から回答ができるようになりました。
このような効率化をお客様の業務改善等にも役立てたい思いから、今回、サービスの提供を開始します。
サービスの特長
マックスマウスはコーポレートサイトからブランドサイト、ECサイトなど、さまざまなホームページ制作の実績を強みとしており、チャットボットの開発(企画・開発・デザイン設計・運用)までをワンストップで行うとともに、「情報提供の強化」「問い合わせ対応の強化」などのお客様の課題に応じて、サイト制作や有人ヘルプデスクなど他のサービスを連携させてワンストップで提供しております。
チャットボットで頻出する質問についてはホームページに情報ページを追加する、細やかなお問い合わせが必要な内容については有人でのヘルプデスク支援を行うなど、AIとWebを中心としたコミュニケーション施策を組み合わせてホームページの有用性を高めることで、お客様の課題解決を実現します。
開発事例
・採用案内
採用希望者からの問い合わせが多い、仕事内容・福利厚生・会社の雰囲気などについて、サイト内には未掲載の内容も含めてQ＆A登録を行ったチャットボットを開発します。職種や時期などに合わせた学習データの追加など、定期的なメンテナンスを通じて、回答の精度をアップする運用を継続して行ってまいります。
・社内ヘルプデスク
イントラネットなどのオフィス内で運用することを想定した、ヘルプデスクチャットボットです。
各部門のエキスパートの知識を集約したチャットボットを開発することで、日常業務で誰に聞けばよいのかわからない疑問をすぐに解決できたり、問い合わせが集中する社員の負担を軽減したりと、業務の効率化を図って働き方改革を支援します。
このほかにも、「ホームページ内の情報を案内する接客ツールとして」「企業や商品のマスコットキャラクターとのコミュニケーションツールとして」「接客スタッフの補助マニュアルとして」など、さまざまな用途のチャットボットをお客様の用途に合わせてカスタマイズで開発します。
無料トライアルキャンペーンについて
今回、サービスのスタートを記念して、ホームページよりお申し込みをいただいた先着20社限定で、お客様向けに開発したオリジナルのチャットボットを2ヶ月無料でお試しいただけるキャンペーンを実施します。
※2ヶ月を越えた場合の継続利用については、サービス内容に合わせて設定した利用料がかかります。
会社概要
会社名 ： 株式会社マックスマウス
所在地 ： 東京都中央区銀座7-16-12 G-7ビル
代表者 ： 代表取締役社長 藤江 泰彦
設立 ： 1990年4月
資本金 ： 5,000万円
従業員数 ： 115名
事業内容 ： ホームページ制作、モバイルサイト制作、ホスティング・サービス、
マーケティング、システム開発、サイト運営・サポート、
インターネット広告企画、業務委託・常駐・派遣、
eラーニングシステム開発・運営、AIシステム開発・運用
ホームページ： https://www.maxmouse.co.jp/
※IBM、WatsonはInternational Business Machines Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
※FacebookおよびFacebookロゴは、Facebook,Inc.の商標または登録商標です。
