エスコグラフィックス「オートメーションエンジンSaaS(サーズ)」　 2021年5月から日本での販売開始

エスコグラフィックス株式会社(本社：東京都江東区、代表取締役社長：南 文輝)は、この度「オートメーションエンジンSaaS(サーズ)」を2021年5月より販売開始いたしました。

スマートで自動化されたデータ管理

「オートメーションエンジンSaaS(サーズ)」は、プリプレス(印刷前の)ワークフローの自動化を実現するソフトウエアです。
https://esko.co.jp/products/automation-engine.html

ユーザーは自動的にジョブを作成し、生産データを効率的に整理できます。

出力前に、最終ファイルのコンテンツエラーを簡単に検出します。

印刷プロセスに関係なく、ステップデータを自動作成します。

提供されたファイルの一般的なエラーを自動的にチェックして修正します。

インク節約ツールと高度な色変換タスクを備えた一元化されたカラーマネジメントを提供します。

オペレーターは最も効率的なインクセットを使用して、不要な印刷時間を短縮できます。

すべての場所で最適化および標準化され、ワークフローを合理化し、プロセス時間を短縮、ジョブを動かし続けます。

先行投資コストがかからず、迅速な導入と簡素化されたサブスクリプションベースの支払いモデル。どこからでも、どのデバイスからでもプリプレスに接続できます。

透明性、情報の流れ、品質管理を改善し、ビジネスシステム全体をシームレスに統合します。

ジョブとタスクをサイト間でより簡単かつ迅速に共有できるため、ビジネス全体で生産能力を最大限に活用できます。

注文の100％を時間どおりに処理し、より高い顧客満足度を獲得し、クライアントサポートに集中するためにより多くの時間を利用できます。

お客様は、データの保存場所を選択できます。グローバルデータセンターは、ソフトウエアを地域ごとに配置して遅延を減らし、データ転送時間を最小限に抑えることで、ユーザーエクスペリエンスを最適化します。

24時間年中無休のグローバルサービスレベルアグリーメントにより、ユーザーは本社のグローバルソフトウエアサポートチーム(専任のソリューションサポートエンジニア)に連絡して、案件を英語にてWebからエスカレーションすることが可能です。
尚、現地サポートをご希望の場合は、現地連絡窓口を通じサポートを依頼することも可能です。
平日：9:15から17:15

スケーラブルなインフラストラクチャと99.5％を超えるプラットフォームの可用性を備えた、SaaSソリューションは、最適なソフトウエアパフォーマンスを保証します。顧客がエスコソフトウエアを実行するための高効率とコスト削減により、プラットフォームソリューションを維持するために顧客がITスタッフを配置する必要性が軽減または、無くなります。

ユーザーがプラットフォームのセキュリティを管理する必要はありません。

シンプルで柔軟かつ透過的な同時ユーザーベースの価格設定モデルは、ストレージを含むユーザーあたりの価格のみで、帯域幅の料金はかかりません。これにより、初期投資が低く、費用対効果が加速します。