現地でつかえるふるさと納税「ココふる」 | 東北地方でははじめてとなる山形県から「最上町ココふる」のサービス提供が開始されます

株式会社ユニヴァ・ペイキャスト(東京都港区、代表取締役：中尾周平)がサービス提供を行う現地消費型ふるさと納税「ココふる」が東北地方で初めて、農業が盛んで観光にも力を入れている山形県最上町にてオープンしました。

2025-01-29 10:00

株式会社ユニヴァ・ペイキャスト(東京都港区、代表取締役：中尾周平)は、地域経済を活性化しながら、お得に旅行を楽しむことができる現地消費型ふるさと納税サービス「ココふる」のサービス提供を行っております。2024年12月21日に山形県最上町の「波動温浴最上ゆたか」と「山形県最上町赤倉温泉スキー場」で利用できるサービス提供を開始しました。

サービス公式サイト　： https://cocofuru.jp/
最上町ココふるサイト： https://mogami-town.cocofuru.jp/

概要

山形県最上町のスキー場と温浴施設でのサービス提供を開始します
新しい現地消費型コンテンツをつくっていきます
現地消費型ふるさと納税「ココふる」の魅力とは
ココでしかできない体験で、その土地の魅力を「ココふる」が発信します

山形県最上町のスキー場と温浴施設のサービスから開始します
農林業と観光のまち。山形県最上町。
最上町は山岳・丘陵地帯に囲まれ、稲作を中心とした農業や、畜産、アスパラガスなどの園芸作物が盛んです。観光にも力をいれており、四季折々の美しい風景も見られるなかでの温泉や農林業体験などもできます。また冬には、銀世界が広がりウィンタースポーツも楽しむことができます。

最上町ココふるでは、良質な雪と多様なコースで、初心者から上級者まで幅広い層が楽しめる「山形県最上町赤倉温泉スキー場」と、温めた黄泉石(こうせんせき)で身体を温める岩盤浴の「波動温浴最上ゆたか」でサービス提供を開始しました。

新しい現地消費型コンテンツをつくっていきます

最上町ココふる： https://mogami-town.cocofuru.jp/
豊かな自然、温泉や歴史ロマンが感じられる町『山形県最上町ココふる』。

「山形県最上町赤倉温泉スキー場」に、リフト券をご用意いたしました。
雪質が素晴らしいスキー場です。子供から大人まで楽しむことができるスキーやスノーアクティビティ体験として、最上町ココふるでは、ご利用年齢(大人・シニア)に合わせた「リフト一日券」を寄附でご利用いただくことができます。おひとりさまから、ファミリーまで幅広くご利用いただけますので、ぜひ一度訪れて、冬の絶景とともに体験を満喫してください。

「波動温浴最上ゆたか」では、黄泉石を使用した岩盤浴で温浴体験ができます。
日頃の疲れを癒して、じんわりと発汗することで心身ともにリフレッシュしたい方におすすめです。
最上町ココふるでは、通常の温浴に加え、タオル・着衣のレンタルがセットになった温浴プランも寄附でご利用いただくことができます。
波動温浴がもたらす温かいエネルギーで心も体もぽかぽかになる体験を満喫してください。

「ココふる」は、現地消費型ふるさと納税のサービス提供を自治体と共創し、地域の活性化ができることを重視しています。
今後も、最上町での特別な体験ができる現地消費型コンテンツが続々と登場いたしますのでご期待ください。

現地消費型ふるさと納税「ココふる」の魅力とは
「ココふる」は現地消費に特化した新しいカタチの「ふるさと納税サービス」です。

ココふるサービスサイト
https://cocofuru.jp/

ふるさと納税ポータルサイトとは異なり、旅行や出張等でその土地にきていただいたユーザーに向けて寄附をしていただき、関係人口を増やそうというアドオン(追加型)サービスです。

自治体にとっては、導入検討時にネックとなる初期費用(導入に掛かる費用)、月額費用(運用に掛かる費用)はございません。寄附利用に応じたサービス手数料(決済手数料含む)が発生する明瞭な料金体系です。※

ふるさと納税ポータルサイトやそれに係る各種施策を行っている自治体でも、既存施策と競合することなく純粋に寄附額をアドオンできます。

現地消費型のふるさと納税は、寄附をいただいた方が自ら現地で品物・サービスを受けれるため、昨今の燃料代高騰による送料(通常便・クール便など)や2024年10月に値上げが決まっている郵送代も必要ございません。梱包の手間や費用が掛からない点もご好評いただいております。

また上記ふるさと納税をすでに導入されている自治体にとっても、体験・宿泊・飲食とすみわけて使って展開したい。独自サイトにチャレンジし、その土地の魅力を発信したい。広く情報を届けたい。情報を集めたい。というお悩みにもお役立ちできるふるさと納税です。

昨年末からは、自治体のふるさと納税システム4種類とAPI連携し、寄附データの一元管理が可能になり、業務効率化をサポートできるサービスとなりました。できることが増えたココふるで、広く効果的にふるさと納税を推進したいとお考えの自治体のご担当者様は、ぜひ一度ご検討ください。

※ 2025年1月現在

ココでしかできない体験で、その土地の魅力を「ココふる」が発信します
ココふるのサービスは全国に広まっています。
2024年12月末までで9自治体、2025年も続々とオープン予定の自治体が控えています。
北海道(洞爺湖町、幌加内町、富良野市、愛別町、中富良野町、広尾町)、長野県(小谷村)、岐阜県(池田町)、そして今回オープンの山形県(最上町)と、現地消費型ふるさと納税サービスのココふるが拡大しています。

すでに導入いただいた自治体では納税が行われており、納税額向上のために協働しています。「送料負担がないため、少額の決済にも導入しやすい」というご感想をいただくなど、自治体のご担当者様にも様々なメリットを感じていただいております。
またサービス導入開始以降、多くのメディアさまに取り上げて頂いたほか、複数の自治体から新たにお問合せをいただき興味をもっていただいております。

今後も、引き続きますます発展する「ココふる」にご注目ください。

サービス概要

サービス名：ココふる
カテゴリ　：現地消費型ふるさと納税サービス
導入料金　：初期費用・月額費用は頂いておりません。※
手数料　　：ユーザー様の寄附発生時にのみ手数料を頂いております。
　　　　　　詳細はお問合せください。
利用方法　：ユーザー様のもつスマートフォンのカメラ機能等を使い、
　　　　　　現地に設置されたポスターやPOPの二次元コードを
　　　　　　読み込んでいただき、気軽にご利用ができます。
　　　　　　面倒なアプリダウンロード等は一切必要ございません。

※ 2025年1月現在