ケーブル保護の概念が変わる、次世代型プラスチック製ケーブル保護管「PMA-XPCS」　 2020年10月19日(月)に国内販売を開始

2020-10-19 11:00

世界各地から主に工業・産業用機械部品や各種ツール・ソフトウェアを輸入販売する株式会社キャプテンインダストリーズ(東京本社：東京都江戸川区、代表取締役社長：山下宏)は、金属と同様に難燃性・耐UV・耐薬品など様々な悪環境に耐えられる性能を持ち、自由な曲げにも対応できる柔軟性を長期間維持できる次世代型のプラスチック製ケーブル保護管「PMA-XPCS」を2020年10月19日(月)に販売開始いたします。

次世代ケーブル保護管「PMA-XPCS」
https://www.capind.co.jp/product/detail.php?id=220

金属製に代わるプラスチック製ケーブル保護管

「PMA-XPCS」は、鉄道車両専用品として販売してきました“PMA-PCS”の進化版です。自在に曲げられるフレキシブル性能や金属管と同等の耐環境性に優れていることから一般機器向けとしても販売いたします。

特徴

1．柔軟性を維持しながら金属同様の耐環境性、耐久性があります。
2．PA12(ポリアミド)に独自の添加剤を加え耐薬品性を向上。消毒液にも十分な耐性を保持。
3．独自添加剤を加え耐紫外線性が向上しました。
4．防水(継ぎ手との勘合部)EN60529耐水規格でIP68-IP69同等の防水性があります。

仕様

材質　　　　：外ポリアミドPA12、内ポリアミドPA6
規格　　　　：REACH, RoHS対応
許容温度範囲：-40℃～+95℃(短時間+150℃)
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その他の技術データ等詳細は以下URLでご覧いただけます。
https://www.capind.co.jp/product/detail.php?id=220

【出荷開始】2020年10月19日(月)
【販売目標台数】本年度1,000本
【販売価格】非公開