助成金の切り替わりはいつ?どうやって情報を知れるの?

助成金リサーチ事務局(東京都渋谷区)では、毎年全国の中小企業様を中心とした多くの方々に
助成金のご案内とサポートをさせて頂いております。
まもなく年度末ですね。お手続きは順調に進んでおりますでしょうか。

以前よりお伝えしております通り、助成金は年度末を締め切りとして年度単位で動いています。
締め切りがあるということは新しいスタートも当然やってきます。
新年度のスタートは年度末締め切り日の翌日、4月1日からとなります。
余裕をもって申請を進めている場合にはよいのですが、
年度末ギリギリに手続きをした場合にはすぐに次の申請が始まってしまうことになりますね。

さてこの新しい年度の助成金情報、実は年度が明けるまでは詳細不明なのです。
概要などは国が公表している各種資料から読み取ることができるのですが、
申請の根幹に係る詳細だけは毎年4月1日以降じゃないと公表されないものとなっています。
どれだけ早く申請したくてもスタートは全員足並みをそろえないといけないのです。

とはいえ、申請を早く進める方法もあります。
それは各種資料をしっかりとそろえることです。
助成金の申請には、会社として持っているべき資料、
きちんと保管しておくべき資料の提出を多く求められます。
例えば雇用契約書、賃金台帳、就業規則などです。
これらは例年ずっと求められているもののため、
推測ではありますが来年度以降も求められることになるでしょう。
普段から社内の書類をしっかりと整えていれば、いざという時にすぐに動ける、ということになります。
新年度までの間に、何か書類に不足がないか確認するもの良いのではないでしょうか。

助成金リサーチ事務局では、毎年のように変化していく助成金の情勢を一から調査して、
各会社様ごとに今使える助成金情報をお届けしています。
上記の通り、助成金は使えるときに使っておかないと、いつなくなるかわかりません。
まだ今年度の助成金申請は間に合いますので、活用されていない方はお急ぎくださいませ。



助成金リサーチ事務局が取り扱う厚生労働省の助成金は、従業員が1名以上いれば、法人でも個人事業主でも扱えるものも多くありますが、
この情報が全国の事業主様に行き渡っていない現実があります。
助成金リサーチ事務局の個別相談会では、助成金のことをご存知の事業主様はもちろん、
これまで助成金のことを何も聞いたことがない事業主様にも、助成金の仕組みの部分より詳細にご案内をしております。

(参考:厚生労働省の公式HP 助成金の概要について)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/index.html

助成金リサーチ事務局への問い合わせ
http://www.e-jyoseikin.com/
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対象:中小企業の事業主様、個人事業主様
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