配管挿入なしに正確な温度測定ができるクランプオン温度計 《iTHERM SurfaceLine TM611》を発売
~挿入型に匹敵する温度測定、クランプオンで設置も簡単~
エンドレスハウザー ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:泉 俊彰)は、設置コストや時間を大幅に削減できるNon-invasive(非挿入型)のメリットを活かしながら、挿入型に匹敵する測定性能を実現した新型クランプオン温度計「iTHERM SurfaceLine TM611」を2025年4月2日(水)より発売いたします。

iTHERM SurfaceLine TM611の概要
iTHERM SurfaceLine TM611は、配管パイプへの挿入なしに正確なプロセス温度測定が実現できるクランプオン温度計です。独自の設計によりパイプとセンサの熱伝導を最適化し、非挿入型でありながら挿入型に匹敵する正確性と応答性を実現しました。穴あけが不要なため安全であることはもちろん、ステンレス製ホースバンドで柔軟なポイントに簡単に設置でき、高流速、高圧プロセス、高粘性、腐食性流体、摩耗など厳しい環境や、小さなパイプ径で十分に挿入長が確保できないプロセスに最適です。既存設備への追加設置や、エネルギーおよび安全監視に活用いただきたい温度計です。
■iTHERM SurfaceLine TM611の主な特長:
- Non-invasive(非挿入)でありながら熱伝導を最適化した設計で高精度
- ステンレス製ホースバンドで簡単・安全に設置可能
- Bluetooth経由でのアプリ操作で現地確認・設定可能
《製品》誕生の背景
従来の挿入型の温度計に比べ、非挿入型は時間とコストの大幅な節約が可能です。設置の手間やコストの削減のみならず、プロセスに影響を受けないことから製品のライフサイクルも伸びることになります。iTHERM SurfaceLine TM611はそれらの非挿入型のメリットを活かしながら、挿入型に匹敵する温度測定性能を実現するために開発されました。設計により熱伝導を最適化することで高精度を実現しており、電子補正をおこなっていない点で従来の非挿入型とは一線を画した製品です。
《製品》の使い方・利用シーン
・高流速、高プロセス圧力、高粘性または腐食性媒体、摩耗、ピギング、または小さなパイプ径などの要求の厳しいプロセスに最適です。
・水素ディスペンサーユニットやファインケミカルなど小さなパイプ径のプロセスにも適しています。
・エネルギー監視システムなど、新しい規制や新しい安全要件により追加の温度測定ポイントが必要になる場合にも、設置が簡単にでき最適です。
会社概要
社名 : エンドレスハウザー ジャパン株式会社
代表者 : 代表取締役社長 泉 俊彰
所在地 : 東京都
設立年 : 1955年
事業内容: プロセスオートメーション分野における各種計装制御機器
およびソリューションの提供
URL : https://www.jp.endress.com
製品に関するお問い合わせ
エンドレスハウザー ジャパン株式会社
メール: info.jp@endress.com



