富士桜高原麦酒 アジアで最も権威のあるビール品評会「アジア・ビアカップ2013」7部門で受賞! 「ラオホ」は15年連続受賞の日本記録を更新!!

平成25年6月1日に、東京・恵比寿ガーデンプレイス ザ・ガーデンホールにおいて開催された【アジア・ビアカップ2013】(日本地ビール協会主催)の授賞式において、富士観光開発株式会社(山梨県南都留郡富士河口湖町 代表取締役社長 志村和也)が醸造・販売する「富士桜高原麦酒」は、ボトル・缶部門で、さくらボック金賞、ヴァイツェン銀賞、ラオホ銅賞、ケグ部門で、ヴァイツェン金賞、さくらボック、ラオホ、ピルス銅賞をそれぞれ受賞し、今大会最多の7部門で受賞しました。

なかでも、「富士桜高原麦酒・ラオホ」は、今年の受賞により、自らの連続受賞記録を更新し、【アジア・ビアカップ】15年連続受賞(1999~2013)という快挙を達成しました。
 また、さくらボックも初出品からの連続受賞を12年(2002~2013)に更新しました。

【アジア・ビアカップ】は、1998年より開催され、今回で16回を数えるアジアで最も権威のある国際的なビールのコンペティションです。
今年度は、6カ国49ブルワリー(内海外10ブルワリー)より、165銘柄がエントリーされ、6カ国38名(内海外5カ国(韓国・台湾・中国・シンガポール・ベトナム)から15名が参加)のジャッジにより3月30日に審査が行われました。
審査は、ボトル・缶ビール部門、ケグ・ドラフトビール部門、それぞれ12カテゴリー毎に、国際標準化されている「スタイルガイドライン」に基づき、味・品質・香りなどの観点から総合的に行われ、6月1日の授賞式で、金・銀・銅の各賞が発表されました。

 今大会より名称が【ジャパン・アジア・ビアカップ】から【アジア・ビアカップ】に変わり、進化著しいアジア各国からの出品も増え、より国際化した今大会で「富士桜高原麦酒」が最多7部門で受賞できたことは、常に、世界基準の品質を保持し続けていることの証明といえます。
 また、今後も、富士山の伏流水とドイツで学んだ技術に研鑽を重ね、多くの方に笑顔をお届けできるような、美味しいと言っていただけるビール造りを続けていきます。

◆富士桜高原麦酒「アジア・ビアカップ2013」受賞!
 <ボトル/缶部門>
金賞 さくらボック(ダークラガー部門)
銀賞 ヴァイツェン(ヴァイスビール部門)
銅賞 ラオホ   (トラディショナル・プレミアムビール部門)
 <ケグ部門>
   金賞 ヴァイツェン(ヴァイスビール部門)
   銅賞 ピルス   (ライトラガー部門)
   銅賞 さくらボック(ダークラガー部門)
銅賞 ラオホ   (トラディショナル・プレミアムビール部門)

◆富士桜高原麦酒について
富士桜高原麦酒は、富士山から十数年の歳月をかけて湧出する貴重な伏流水を使用し、ドイツでも数少ない国家認定校で百年以上の歴史と多くの優れた醸造士を輩出した「デーメンス醸造専門学校」で培った醸造技術で造るビールです。
また、富士桜高原麦酒は、ドイツスタイルにこだわり、原料の麦芽は全てドイツより輸入し、モルト100%のビールです。また、濾過しないため、生きた酵母が多く含まれており、ビール本来の味と香りがお楽しみいただけます。

■ 富士桜高原麦酒(醸造所)
所在地:山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾6663-1 (地ビールレストラン・シルバンズ併設)
TEL0555-83-2236   http://www.fuji-net.co.jp/beer/ 

■現地へのお問合せ先■■■■■■■■■■■■■■■■■■
地ビールレストラン シルバンズ(富士桜高原麦酒) 
401-0301 山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾6663-1
TEL 0555-83-2236
URL  http://www.sylvans.jp/
E-mail sylvans@fuji-net.co.jp

■本件に関するお問合せ先■■■■■■■■■■■■■■■■■■
富士観光開発株式会社 総務部広報課 
401-396 山梨県南都留郡富士河口湖町船津3633-1
TEL 0555-72-1194  FAX 0555-72-3402
URL http://www.fuji-net.co.jp/  
E-mail koho@fujikanko.co.jp

今大会最多7部門で受賞
授賞式
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