客室37室をリニューアル。より上質なサービス提供へ。 高層階3フロアに“ラグジュアリーフロア”誕生 2018年6月5日(火)竣工

ホテル阪急インターナショナル(大阪市北区茶屋町19番19号 総支配人:菅野 伸一)では、高層階3フロアの客室37室のリニューアル工事を実施し、2018年6月5日(火)に「ラグジュアリーフロア」が誕生します。
2012年以来となる今回のリニューアルは、約1億4,500万円を投じ、壁クロスやカーペット、照明、インテリアを一新するほか、4名まで利用いただける客室を2室増室します。また、ラグジュアリーフロア宿泊者限定の新サービスも導入し、より上質な時間を提供します。
訪日旅行客の増加を背景にホテルの新規開業が相次ぐ中、今回のリニューアルにより更に上質なホテルとして生まれ変わり、国内外のお客様から選ばれ続けるホテルを目指します。

【左】ラグジュアリースーペリアツイン(42平方メートル) 【右】ラグジュアリースーペリアスイート(57.9平方メートル)※4名まで宿泊可
【左】ラグジュアリースーペリアツイン(42平方メートル) 【右】ラグジュアリースーペリアスイート(57.9平方メートル)※4名まで宿泊可

客室改装概要

内容

 32階から最高層階である34階の客室37室の改装。

工期

 2018年5月9日(水)~6月4日(月)
 計27日間

総工費

 約1億4,500万円

特徴

(1)デザインコンセプトは「Renaissance Neo Classic Chic(ルネッサンス ネオ クラシック シック)」
・ホテル開業時からのデザインコンセプトである、イタリア・ルネッサンス後期の様式を踏襲しながら、今まで以上に上質で洗練されたデザインを追求しました。
・「端正」「華麗」といわれるルネッサンスに、モダンかつシックなデザインを融合。
(2)壁紙やカーペット、家具などを一新
・カーペットやソファ、照明、什器など既存家具を一新、上質空間を彩るのにふさわしいインテリアに。
・ソファ・テーブルなどの家具は、ルネッサンスの雰囲気を表現するため、細部にまでこだわりを反映させました。
(3)訪日旅行客のニーズに合わせた、4名様まで宿泊可能な客室を2室増室
・ご家族やグループでの滞在に対応する客室を増室します。
(4)ティーセレクションやフィットネス利用無料など、フロア限定サービスの導入
・世界有数の紅茶ブランドのティーセレクションを提供し、お客様がその時々の気分で紅茶を選べるよう数種類ご用意します。
・インバウンドのお客様から要望の多いフィットネスを、滞在中は無料でご利用いただけます(1回のみ)。
・エッセンシャルオイルで香りづけした天然バスソルトをフロア限定で導入。
・その他にもウエルカムスイーツもご用意します。

ホテル阪急インターナショナル概要

・所在地
 〒530-0013 大阪府大阪市北区茶屋町19番19号
・開業日
 1992年11月8日
・施設
 客室168室、料飲施設10店舗、宴会場13室
・URL
 http://www.hhi.co.jp

◆ホテル阪急インターナショナルについて

イメージ
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 16世紀のイタリア・トスカーナ地方の貴族の邸宅をイメージしたホテル。
オールスイート感覚の贅を尽くした客室は全室が26階以上に位置し
ヨーロッパからの貴重な調度品が優雅な空間を彩ります。
世界共通で人々の心を和ませてくれる「花」をメインテーマに潤いの時間とやすらぎのシーンを演出。館内のいたるところに花を配し細やかなホスピタリティで、真のリラクゼーションへと導きます。

※画像は全てイメージです。

この件についてのお問い合わせは
ホテル阪急インターナショナル広報担当:向 真有香・筒井 愛美・蘆田 恵美
〒530-0013 大阪市北区茶屋町19番19号
TEL:06-6377-3608  FAX:06-6377-5715

リリース http://www.hankyu-hanshin.co.jp/file_sys/news/5935_cf97e290f352a3f0aac64d2faa51d0e1481d13b7.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1


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