noteの人気連載「グラレコのヒミツ」が書籍化!『はじめてのグラフィックレコーディング』8月26日発売

メディアプラットフォームnoteでUI/UXデザイナー・久保田麻美(くぼみ)さんが連載した「グラレコのヒミツ」が、翔泳社から8月26日(水)に『はじめてのグラフィックレコーディング 考えを図にする、会議を絵にする。』として発売されます。本連載は、久保田さんがグラフィックレコーディングを実践する中で気づいたことやコツをまとめたもの。本書は連載をもとに、どんな人でもはじめられるよう分かりやすく構成されました。

「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに掲げるnoteは、これからもクリエイターのみなさんの活動をサポートしていきます。

『はじめてのグラフィックレコーディング 考えを図にする、会議を絵にする。』

本書は、どんな人でもすぐに始められるグラフィックレコーディングのワークブックです。

グラフィックレコーディングは、さまざまなビジネスシーンで役立つコミュニケーション技術として注目を集めています。思考や対話をリアルタイムに可視化し、認識の共有や問題の発見など、さまざまなコミュニケーションを促します。

ビジュアルシンキングの基本から、伝わる図や絵の描き方、ことばの書き方、聞き方、さらに練習や実践にも便利なiPadの活用法まで、グラフィックレコーディングに必要な知識とスキルが一冊で学べます。

著者・久保田麻美さん

1993年生まれ。デザイナー。九州大学芸術工学部卒業後、デザインコンサルティング会社ソフトディバイスにデザイナーとして入社。家電や車、医療機器などのUI/UXデザインに携わる傍ら、思考や対話を絵や図で視覚化するビジュアルシンキングを実践。会議や講演会のグラフィックレコーディングから、インフォグラフィック制作、企業のビジョンの可視化まで、幅広く手掛ける。共著書に『アフターソーシャルメディア』(日経BP)。
note:https://note.com/kuboasa
Twitter:@kubomi____

著者・久保田麻美さんのコメント

「会議の議論が宙に浮いてしまう」「アイデアをうまく人に伝えられない」そんな悩みを乗り越えて、もっと創造的に仕事をしたいと思う全ての人に向けて、本書を作りました。「グラフィックレコーディング」は、対話や思考をリアルタイムに可視化する手法で、認識の共有や問題の発見など、様々なコミュニケーションを促します。

「伝わる絵や図を描くコツ」や「話を聞くコツ」など、私が実践から得た学びを、他の人にも役立つノウハウとして発信したいと思って始めたのがnoteの連載です。それを元にして生まれたのが本書です。今後も、関連するノウハウや最新情報をnoteで更新していきます。ぜひ多くの方に読んでいただければと思います。

書誌情報

書名:はじめてのグラフィックレコーディング 考えを図にする、会議を絵にする。
著者:久保田麻美
発行:翔泳社
定価:2,000円+税
ISBN-10: 4798164887
ISBN-13: 978-4798164885
版型:単行本
頁数:200頁

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