ハイパーギア、オールインワン・電子文書自動処理サーバー「HGPscanServPlus」のUIを大幅改良したVer.6.0を販売開始

2024-04-22 12:15

ソフトウェア開発の株式会社ハイパーギア(埼玉県さいたま市、代表取締役：本田克己、以下ハイパーギア)は、オールインワン・電子文書自動処理サーバー「HGPscanServPlus」のUIを大幅改良した新バージョン「HGPscanServPlus Ver.6.0」を、2024年4月18日(木)より販売開始しました。

政府・各省庁がデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進し、昨今DX化に取り組む企　業が増えています。しかしながら日本の帳票文化はまだ多くの企業に根付いており、紙の文書を使った業務が多いのが現状です。

「HGPscanServPlus」は、紙文書をスキャナーや複合機でスキャンしたPDFや、Officeファイルを自動処理する、オールインワン・電子文書自動処理サーバーです。ファイルの分類整理に必要なファイル名リネーム、フォルダ振り分けを自動化し、電子文書のファイリング作業を効率化。標準搭載のOCRにより全文検索も可能になります。
また、オプションを追加することで、セキュリティ強化やPDFファイルからのテキストデータ抽出、国際標準に準拠した長期署名(PAdES)タイムスタンプの付与などが可能となり、業務効率化やコスト削減、文書のセキュリティ強化に貢献します。

ハイパーギアは、ユーザの各種業務におけるDXニーズの多様化に対応するため、さまざまな機能を組み合わせて設定しやすいよう、UIを大幅改良し、システム連携機能を強化した、「HGPscanServPlus Ver.6.0」をリリースいたしました。
また、「HGPscanServPlus Ver.6.0」をご紹介する無料Webセミナーを、2024年4月25日(木)に開催いたします。