【報道資料】東和エンジニアリングが昭和女子大学様に遠隔授業環境を構築 ~ 遠隔授業システムでグローバル人材の育成をサポート ~

ICT技術を活用した音響・映像システムを提供する株式会社 東和エンジニアリング(本社:東京都台東区 代表取締役社長:信藤 隆/以下、東和エンジニアリング)は、昭和女子大学様にテレビ会議システムとテレビ会議コントロールシステム「Video Conference Manager(以下VCM)」、会議用マイク「BOSCH会議システム DCNワイヤレスディスカッション」を納入し、簡単な操作で快適に遠隔コミュニケーションがはかれる遠隔授業環境を構築しましたことを本日発表いたします。

昭和女子大学様には、グローバル人材育成の一環で、学部問わずアメリカの昭和ボストン校に留学できる制度があります。そこで同校は、留学前の指導や手続きなどの説明、留学中の様子の共有、また、留学で身につけた語学力を維持するための学習が行えるよう、日本とボストンをテレビ会議システムで結び遠隔授業ができる環境を整備することにしました。

東和エンジニアリングは、リモコンを使わずにワンタッチでテレビ会議システムを操作できる「VCM」、および、「DCNワイヤレスディスカッション」とテレビ会議用カメラを連動させた発言者自動表示システムを納入しました。発言者自動表示システムは、「DCNワイヤレスディスカッション」の発言ボタンを押すと、テレビ会議用カメラがボタンを押した発言者を自動的に映すシステムです。
これらにより、先生がテレビ会議システムの操作に手間取らずに、また、カメラが自動的に発言者を映して明瞭な音声を伝えることで、授業の流れを止めない円滑な遠隔授業を行うことができるようになりました。

東和エンジニアリングは、これからも豊富な音響・映像システムのノウハウとICT技術を活用し、学校教育に貢献できるソリューションを提供してまいります。


◇昭和女子大学様の導入事例はこちら
 ⇒ http://www.towaeng.co.jp/case-study/case67/

◇「Video Conference Manager」のご案内はこちら
 ⇒ http://www.towaeng.co.jp/solution/kaigi/vcm/

◇「BOSCH会議システム」のご案内はこちら
 ⇒ http://www.towaeng.co.jp/solution/kaigi/dcn/

* Video Conference Manager および VCMは、株式会社東和エンジニアリングの登録商標です。
* 株式会社東和エンジニアリングはBOSCH社が製造する会議システムの国内販売総代理店です。
* その他記載されている社名および製品名は、各社の商標または登録商標の場合があります。

                                
──────────────────────────────

【東和エンジニアリングについて】
東和エンジニアリングは、自社ブランド「TOWAROW(トゥワロー)」のもとで、ICTを中核としたSI企業として、学校での遠隔講義、本社と国内外の拠点を結ぶ会議室などのテレビ会議を活用したシステム構築をはじめ、議場、国際会議場、研修施設、アミューズメント施設などのAVシステム構築と運用サポートにより、ワンストップサービスでお客様が抱える様々な課題の解決に貢献しています。

【株式会社 東和エンジニアリング 会社概要】
 代 表 者:代表取締役社長 信藤隆
 創  業:1952年3月27日
 資 本 金:6億3,384万6,000円
 所 在 地:東京都台東区秋葉原1-8
 T E L:03-3255-1661
 業務内容:ITを中核とした音響、映像、情報通信、コンピュータに関する総合システムのコンサルティング、企画、設計、販売、製造、施工、監理、保守および常駐運用サポート

【お問い合わせ先】
株式会社東和エンジニアリング 経営統括本部 企画部 志村
TEL : 03-3253-3195
URL : http://www.towaeng.co.jp/
e-mail : marketing.web@towaeng.co.jp

昭和女子大学様
画像・ファイル一覧
NC動画生成サービス
Copyright 2006- SOCIALWIRE CO.,LTD. All rights reserved.