大正9年創業の老舗精肉卸×黒毛和牛雌牛専門鉄板焼店　 1日限定10食！100年コラボ商品「館山メンチカツサンド」 10月1日(金)に発売

2021-09-22 11:00

千葉県を中心に肉関連の飲食店を展開している株式会社大和フーズ(代表：相川和大、店舗：千葉市緑区、本社：千葉県館山市)では、2021年10月1日(金)より鉄板焼大和屋千葉店(千葉市中央区富士見)で「館山メンチカツサンド」を販売開始いたします。
このコロナ禍で、飲食店の利用を控えているお客様にお店の味をテイクアウトで気軽に味わっていただけるよう開発した新商品となります。

容器にもこだわっている為、お土産などの贈答用にも最適

大正9年創業の老舗精肉卸

共同開発の有限会社相川商店(代表：相川和人、所在地：千葉県館山市)は大正9年創業、本年で101年目を迎えた地域に根付いた街のお肉屋さんです。4代目の相川和大が開発した館山市のご当地グルメである「館山メンチ」を使用し、鉄板焼大和屋と共に改良を行い、カツサンドに合うメンチカツを新たに開発いたしました。

コラボの経緯、お互いの思惑が合致した待望のコラボ商品

鉄板焼大和屋はコロナ禍の2020年6月にオープンした黒毛和牛雌牛のステーキを￥6,000のコースから提供する鉄板焼店です。店舗のある千葉市中央区富士見は千葉県有数の繁華街ですが、コロナ禍において昼間人口が減少し、更に緊急事態宣言の発令により時短営業を余儀なくされる今、お客様に喜んでいただくテイクアウト商品の開発を行ってきました。館山メンチも館山市のご当地グルメとして地元のお客様はもちろんの事、観光客の皆様にも愛されてきた商品でしたが、観光客の減少で販売個数が減っていく中で、販路の拡大を狙っていたお互いの思惑が合致し、待望のコラボ商品が誕生しました。
10月1日(金)より1日限定10食で販売開始いたします。