「通勤費管理システム」と「経費Bank」の連携プログラムを提供~交通費精算の通勤定期代支給区間控除を簡単に実現~
株式会社ヴァル研究所(本社:東京都杉並区 代表取締役:中山 秀昭)は、開発販売するPC向け業務パッケージ「駅すぱあと 通勤費管理システムVer.2(以下、通勤費管理システム)」とSBIビジネス・ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区 代表取締役:森田 俊平)が開発運営するクラウド経費精算システム「経費Bank」をデータ連携させる「経費Bank連携プログラム」の提供を開始します。
通勤費管理システムは、乗り換え案内ソフトウェアのパイオニア「駅すぱあと」が備える公共交通情報と経路検索や定期代計算機能を通勤費管理業務向けに特化させたパッケージです。通勤費にかかる、通勤経路や支給データの生成管理、定期券の払戻計算や運賃改定時の一括再計算、仕分け・FBデータ出力などに対応しています。
経費Bankは、SBIビジネス・ソリューションズ株式会社において蓄積されてきた豊富な経理アウトソーシングの受託実績に基づき、経理業務の標準化と効率化を目的としで開発されたクラウドサービスです。
この度は、通勤費管理システムと経費Bankの連携導入が可能となり、通勤費管理システムで求めた正確な通勤定期代支給区間を「経費Bank連携プログラム」により経費Bankへ簡単に設定することができます。また、通勤費管理システムの導入により来年度からの消費増税に伴う通勤費変更にも速やかに対応できます。
ヴァル研究所では、経費Bankご導入済み並びにご導入検討中企業様への通勤費管理システム連携導入を期待しています。
■「経費Bank」
http://keihibank.sbi-bs.co.jp/
■「SBIビジネス・ソリューションズ株式会社(SBIグループ企業)」詳細
・企業情報: http://keihibank.sbi-bs.co.jp/company/
・SBIホールディングス株式会社(本社:東京都港区 代表取締役執行役員社長:北尾 吉孝): http://www.sbigroup.co.jp/
■「駅すぱあと 通勤費管理システムVer.2」ホームページ
■「経費Bank」+「駅すぱあと 通勤費管理システムVer.2」連携について
・経費Bankでは「通勤定期代支給区間」を控除した交通費精算を行うために、当該区間を事前登録しておく必要があります。通勤費管理システムで「通勤定期代支給区間」を求め、データ連携により経費Bank側へ簡単に反映させることができます。
・人事と経理、それぞれに管理していた「通勤経路データ」「通勤費データ」を通勤費管理システムで一元管理し共有できます。
・簡便なデータ連携操作により通勤費管理システムで更新された情報を速やかに経費Bankへ同期させることができます。
・「経費Bank連携プログラム」を通勤費管理システムと同環境にインストールするだけで経費Bankとの連携が実現できます。
・通勤費管理システムの導入ならびに「経費Bank連携プログラム」の詳細は、上記ホームページよりお問い合わせください。
■関連ホームページ
・駅すぱあとワールド: http://ekiworld.net/
■本件に関するお問い合わせ先
・法人ビジネス部 企画推進チーム 担当:森(もり)
TEL:03-5373-3511 /FAX:03-5373-3512 /E-MAIL: info@val.co.jp