プラザセレクトグループが、選べる3つの出社制度を導入！　 定時の概念を見つめ直した新しい働き方

徳島県と香川県で新築住宅・建売住宅の建築販売を行う「戸建プラザ」を運営する株式会社プラザセレクトおよびグループ会社の株式会社プラザセレクトワークス(以下 プラザセレクト)は、3種類の出社パターンから社員が自由に選んで勤務できる制度を3月より導入しました。

▼制度内容
プラザセレクトでは、全社員一律同時刻出社・同時刻退勤の従来制度から、それぞれ出社時間と退勤時間が異なる3つの出社パターンに変更し、社員それぞれが自由に選択できるようになりました。

9:45出社　→　19:15退勤(休憩75分)
すべての正社員がこの時間内で勤務することがルールでした。

≪新制度≫※すべて休憩75分を含む
パターン(1)　7:45出社　→　17:15退勤
パターン(2)　8:56出社　→　18:15退勤
パターン(3)　9:45出社　→　19:15退勤

上記3パターンの中から、前日の退勤前に翌日の出社パターンを選び上司に申告することで利用できます。
また、13:00～17:00をコアタイムとし、会議などはこの時間内に終わるよう社員同士がコミュニケーションを取って進めていきます。

▼導入背景
様々な家庭環境やライフスタイルがある中で「朝早くても帰りが早い方がいい」「朝はゆっくりして夜長く働く方が自分に合う」など、個人によって感じ方や業務効率の良いやり方は異なります。それぞれが仕事外の時間を充実して過ごすことが結果的に業務の効率を上げ、ひいては会社全体の業績向上に繋がると考え、この制度を導入しました。

▼今後の展望
プラザセレクトでは「仕事とは成果が出来るように工夫すること」だと考えています。働く環境を整え社員全員が前向きに業務にあたれるよう、今後も常識が慣例にとらわれない働き方を導入していきます。