業界初！ホットプレートビビンバ専用たれの販売を開始　ナムルを作らずにホットプレートのみで調理可、辛味なく小さな子どもも楽しめる

2017-10-17 10:00

創業1965年の老舗食品メーカーの鶏林食品株式会社(所在地：静岡県沼津市、代表取締役：岩本一光)は、2017年10月より「パパっとホットプレートビビンバのたれ」を販売します。

ホットプレートビビンバは、野菜がたっぷりの簡単調理が魅力のレシピ。レシピブロガーの紹介により人気に火が付き、テレビ番組でも取り上げられました。子育て世代の主婦の間で人気の理由は、「ホットプレートのみで簡単に作れる」「子どもウケのいい味で、野菜をたくさん食べてくれる」「ホットプレート料理は家族参加型でイベントとしても楽しめる」ところにあると考えられます。これは、共働き世帯増加による調理時間短縮のニーズ、食の欧米化による野菜摂取量の低下、週末は家族で楽しみたいというファミリーコミュニケーションの一環としても、現代にマッチしたレシピといえそうです。

そこで、去る9月11日に沼津で「ホットプレートビビンバ親子料理教室」を開催、未就学児童とお母さん26人にホットプレートビビンバづくりや試食を楽しんでいただきました。参加者アンケートでは、「離乳食を食べない子どもがパクパク食べて驚いた」「びっくりする量の野菜が食べやすく調理されてよかった」「親子で作れて楽しい」などの意見が多数出ました。
子どもに野菜を食べさせたいがなかなか食べてくれない、という悩みを抱える幼児子育て中のママをメインターゲットに、簡単に美味しく楽しんで食べてもらえるように開発した商品です。ご興味いただけたら幸いです。

アンケート結果