“原料”からレシピ開発までスシロー史上最もこだわり抜いた “極上のスイーツ”が完成！『カカオ香る至福のガトーショコラ』280円（＋税）

世界の有名パティスリーや百貨店、一流シェフから支持されている “カカオハンター”小方真弓氏と手を組み開発～カカオの名産地コロンビアのトゥマコで栽培したカカオを使用～＜1月30日（水）より全国のスシローにて期間限定販売＞

2019-01-29 18:00

　株式会社あきんどスシロー（本社：大阪府吹田市、代表取締役社長：水留浩一）は1月30日（水）より、外食チェーン業界として初めて、“カカオハンター”として活躍されている小方真弓氏と手を組み開発した本格バレンタインスイーツ『カカオ香る至福のガトーショコラ』280円（＋税）を販売いたします。

　これまでも当社では素材にこだわった食材をお客様にご提供しており、特にすしネタにおいては世界中から厳選した価値あるものを驚きの価格でお楽しみいただいております。そんな中、スイーツ分野のさらなる強化を目指し『スシローカフェ部』を発足して以降、自社での新商品開発のみならず、専門店とのコラボ商品なども含めて様々な素材を使用した商品を開発・販売して参りましたが、スイーツ分野のさらなるステップアップとして、「原料」にまでこだわった新商品を開発する運びとなりました。

カカオハンター　小方真弓

「カカオへの探求、チョコレートへの挑戦」をテーマに、2013年12月に南米コロンビアにチョコレート工場を建設し、「CACAO HUNTERS」を立ち上げる。カカオの品種の選定から発酵・乾燥、チョコレート作りまでを全て現地で行っている。
インターナショナル・チョコレート・アワード世界大会2016、アメリカ大会2016では金賞／銀賞を受賞。アメリカ大会2018でも6品で受賞。
CACAO HUNTERSのチョコレートは、世界でも有名パティスリーやレストラン、百貨店で採用されており、一流シェフやセレブからの支持も高い。

トゥマコは、コロンビアの南西端、ナリーニョ県の都市。
太平洋に面する港湾都市で、周辺ではカカオ、バナナ、ココナッツなどが生産されている。そのトゥマコの至宝とも言える、古くからこの地に息づくローカルカカオ。樹齢100年を超えるカカオの木が湿った空気とジャングルのように高く茂る緑の中に、今尚存在している。その味わいは他のカカオを圧倒するほどのコクで、やわらかく、エキゾチックな香りとともに口の中に広がる。