あなたの故郷の子どもたちに直接支援！子ども食堂へ、浄水器プレゼント企画　第2弾始動　 7月22日クラウドファンディング受付スタート

2020-07-22 10:00

水回りメーカーとして創業50年を超える株式会社Deto(所在地：岐阜県岐阜市、代表取締役社長：恩田多賀雄、以下 Deto)は、全国の子ども食堂へ浄水器「ほたるの恵み」を寄付する取り組みを6月から始め、現在北海道から沖縄まで多くの食堂からお申込みを頂いています。浄水器が届いた食堂から喜びの声も続々と届き始めました。
この度7月22日からクラウドファンディング(ほたるの恵みプロジェクト)をスタートし、今後も子ども食堂へ継続的な支援を続けていくために、Detoと一緒に寄付を行っていくパートナーの募集を始めました。寄付先の都道府県を選ぶことができるため、自分の故郷の子どもたちへ、目に見える支援を行うことができます。

全国へ広がり始めた子育て支援～子ども食堂へ浄水器をプレゼント～

Detoでは6月から、全国の子ども食堂に浄水器をプレゼントする子育て支援を始めました。共働き世帯が急増する現在、子ども食堂の利用率は、より高まることが予想されます。ある調査によると、2018年から2019年までの1年間だけで約1,400ヶ所増え、全国に少なくとも3,718ヶ所あるとされています。またその運営費用は地域住民や自治体が負担していることが多く、運営は決して楽ではありません。
そこで、Detoでは子どもたちの生活を支える場所「子ども食堂」を支援することで、子育て支援の観点から社会貢献を行おうと考えました。寄贈しているのは、自社で開発した浄水器「ほたるの恵み」です。支援開始から1か月が経ち、既に浄水器を受け取った子ども食堂からは、「衛生面や感染症対策でも、綺麗な水は重要なので嬉しい」「水道水で美味しい水が作れるのは運営上とても助かる」など喜びの声が届き始めています。

クラウドファンディングで美味しい水を子どもたちへ

この支援の輪をより大きくし、多くの子ども食堂へ継続的に支援を行っていくために、7月22日からクラウドファンディング(ほたるの恵みプロジェクト)をスタートしました。
このクラウドファンディングは、「子ども食堂へ浄水器を届ける」という目的のもと行われています。浄水器本体は無料とし、フィルター3か月分の代金(税別3,600円)をDetoと折半し一緒に支援していくことになります。実際に自分の寄付金が、どこの子ども食堂の浄水器設置に使用されたのかも、後日寄付者の皆様にご報告をさせて頂きます。今支援が必要な場所へ、確実に寄付金を届け、寄付を行ったその後まで見届けることができる。これが、新
しい寄付の形です。あなたの想いのこもった寄付は、必ず子どもたちの健やかな生活を支える一助となります。

ふるさと納税のように　大切に思う都道府県を寄付地として選べます

今回のクラウドファンディングは、今まで寄付の経験がない方にも気軽に参加して頂きたいため、寄付金の用途は明確にお伝えします。また寄付先の都道府県も選ぶことができます。(選ばないことも可能です。市町村までは選択できません。)例えば自分が生まれ育った故郷や、旅行で訪れて好きになった場所など、思い出が詰まった都道府県を選択して、支援を行うことができます。思い出の地で暮らしている子どもたちの未来へ、直接手を差し伸べることができるという取り組みです。
子ども食堂へ寄付する浄水器は、フィルター交換のタイミングで、自動的にポストにフィルターをお届けしてくれるポストイン浄水器「ほたるの恵み」です。一般的な浄水器に比べてフィルターが薄く、コンパクトに設計されており、子ども食堂にはもちろん一般家庭用にもお使い頂けます。
寄付のプランは、子ども食堂1施設に対し、半年間もしくは1年間分の浄水器フィルターをプレゼントするプランを始め、現段階では全5種類用意されています。食堂へ寄付するだけでなく、自分用に浄水器を購入できるプランもあり、大切な方へのプレゼントとして浄水器をお送り頂くこともできます。
未来ある子どもたちに、美味しくて安全な水を提供し、健康な体を作るお手伝いをする。Detoの子育て支援に賛同してくれるパートナーをお待ちしております。