洗足池駅前で7年続く大衆酒場が “立呑酒場もつぎん”2号店として7月4日リニューアルオープン

2017-07-04 11:00

全国規模で多彩な飲食店を展開している株式会社ディーアール(本社：東京都品川区、代表取締役社長：谷脇宗)は、東京・洗足池で2010年にオープンした立呑み業態「立呑酒場道楽(たちのみさかばどうらく) 洗足池店」を「立呑酒場もつぎん(たちのみさかばもつぎん)」の2号店として、2017年7月4日(火)にリニューアルオープンいたします。

株式会社ディーアールついて

http://www.dr-t.co.jp/

立呑酒場もつぎんとは

「立呑酒場もつぎん」のコンセプトは“地域に元気を与える立呑酒場”です。仕事帰りのサラリーマンやOLのオアシスとして、気軽に寄って、気軽に酔える大衆酒場を目指しています。看板商品は低温調理によるもつ刺しと豊富な串メニューです。もつ刺しは芝浦と場直送の新鮮な豚ホルモンを使用し、低温加熱調理にて日替わりで提供しております。串は焼きとんを中心に焼き鳥や牛ホルモン串、野菜串の4種類のカテゴリーから選べるのが特徴です。他にも大衆酒場で定番人気の高い自家製の煮込みや、洗足池店限定のドリンクとしてシャリ金もおすすめです。

看板商品(1) もつ刺し

芝浦と場直送で仕入れる新鮮な豚ホルモンを低温加熱調理し、刺しのような生に近い食感と味わいが特徴です。厚生労働省の規格基準である芯温63度で30分以上の加熱を施し、安心安全な状態で提供しております。ハツ・レバー・タンなど7種類以上の中から日替わりで3～4種類を380円(税込)で販売しております。

看板商品(2) 4種類から選べる串

メインの焼きとんは10種140円(税込)～の価格設定。他にも焼き鳥5種150円(税込)～や牛ホルモン串2種170円(税込)～、野菜串5種120円(税込)など、幅広い客層に応えられるメニュー構成です。炭は備長炭を使用し遠赤外線により焼き上げているため、外は香ばしく中はジューシーに仕上げています。

看板商品(3) もつ煮と牛すじ煮込み

もつ煮390円(税込)は豚の花豚(ヒップ)とシロ(大腸)の部位を味噌でじっくりと煮込み、お酒に合う味に仕上げています。牛すじ煮込み420円(税込)は口の中でとろけるほどに柔らかくなるまで煮込み、たっぷり味の染み込んだ牛すじがこだわりです。

洗足池店限定ドリンクシャリ金

今回新しく販売するシャリ金360円(税込)は金宮焼酎をシャリシャリのフローズン状に凍らせて作るドリンクです。アルコール度数は25度と高いですが、飲みやすさが特徴で、味は梅とレモンの2種類をご用意しております。

立呑酒場もつぎんの店舗展開

2017年3月の亀有店に続き、7月に洗足池店もリニューアルし、現在2店舗を展開しています。「立呑酒場もつぎん」はディーアールの国内ライセンス事業展開の柱として、2017年はさらに2店舗の出店拡大を計画しております。

今後について

ディーアールでは現在、直営20店舗、ライセンス店10店舗を運営(2017年7月現在)しており、今後は直営店だけでなく、国内外のライセンス事業展開も積極的に進めていく計画です。国内ライセンス事業は「立呑酒場もつぎん」と「大衆ホルモン肉力屋」の2業態を柱として、2017年は5店舗の出店計画、2020年までには25店舗体制を目指していきます。