「第3回 ベトナム少年友好訪日団」ツアーの実施

地元中学生との交流会など、日本の生活・文化に触れる7日間

 京セラ株式会社(社長:谷本 秀夫)は、社会貢献活動の一環として、本年7月31日(火)から8月6日(月)までの7日間、ベトナム社会主義共和国(以下、ベトナム)の中学生12名を日本に招待する「第3回 ベトナム少年友好訪日団」のツアーを実施しますので、お知らせいたします。
 本ツアーは、創業から間もない頃、創業者の稲盛和夫が出張で初めて米国を訪れた際、異なる文化に直接触れて、大きな感動を受けた経験を時代を担う子どもたちにも感じてもらいたいとの思いがベースとなっています。1976年より日本の子どもたちを米国に、また、1978年より米国や中国の子どもたちを日本に招待するツアーを実施してきました。
 ベトナムは、新興国の中でも高い経済成長を続けており、当社グループでもフンイエン省、ハイフォン市に大規模な生産拠点を設けるなど、事業展開における重要性が高まっています。そこで、同国に対する社会貢献の観点から、2016年からベトナムの子どもたちを日本に招待する本ツアーを開始しました。
 京セラは、子どもたちに他国の生活・文化や多様な価値観に、直接触れる機会を提供することで、幅広い視野と溢れる夢を持ち、その夢を実現できる国際人への成長を促すとともに、日本とベトナムの友好関係を深める一助になればと考えております。

第2回ツアー1
第2回ツアー1
第2回ツアー2
第2回ツアー2
第2回ツアー3
第2回ツアー3

第2回ツアーの様子


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