行政としての新型コロナ対策ウェビナー

【2021年4月危機管理塾】過疎地で実施した危機管理から学べること

イメージ(写真AC)
イメージ(写真AC)

新建新聞社/リスク対策.comは4月6日、「行政としての新型コロナ対策~過疎地で実施した危機管理から学べること~」をテーマに、危機管理塾を開催します。

講師は、元航空自衛隊1佐で、現石川県奥能登広域圏事務組合の危機管理官の佐藤令氏です。

行政職員が少ない、面積が広い、高齢化率が著しく高い奥能登の山間地で、新型コロナへの対策を講じることは容易ではありません。しかも感染対策の専門家がいないような状況の中で、どのように危機管理体制を築いていったか―。

●主なポイント
・初動における活動のポイント
・地域住民への周知、協力体制の構築
・関係機関との連携
・職員の教育

開催概要

◆日時:2021年4月6日(火)
    16:00~17:30(事前映像の配信開始 15:30~)
◆方式:Zoomウェビナーを使ったライブ配信
◆主催:リスク対策.com(株式会社新建新聞社)
◆定員:50人
◆参加費:6000円(税込み)※リスク対策.PRO会員(有料会員)は無料

「危機管理塾」とは?

防災・BCPの実務者向け勉強会で、毎月1回、第2火曜日に開催。防災やBCP、リスクマネジメントに取り組んでいる組織の担当者、有識者らを講師に招き、教育や訓練、研究に関する実践的な活動を発表いただくとともに、参加者の意見交換などを通じて、平時から相談しあえる危機管理コミュニティの創造を目指します。


AIが記事を作成しています