日本の製造業の高付加価値ブランドづくり、その答えはスイスにあった!スイス大使館協力、船井総研「ブランド戦略セミナー」を開催

スイス本国でのビジネスに精通する日本カバ(KABA)株式会社の代表取締役社長、加藤海士郎氏、スイス大使館の在日上席代表、ツィメルマン氏をお迎えし、スイスの企業が持つ「ブランド力」「永続性」を学ぶセミナーを開催いたします。

「今、なぜアメリカやドイツではなくスイスなのか?」
近年、多くのグローバル企業、例えばスターバックス(米)、サンスター(日)などがスイスへ拠点を移していますように、スイスには単なる規模の拡大ではなく、「永続性」や「信頼性」を主眼に企業を育む風土があります。スイスには、永続性、知名度とともに世界的な「ブランド力」をもつ企業が多数存在しております。

【スイスの特長】
1.優れた研究・開発⇒ノーベル賞受賞者数は人口比率ではトップクラスであるとともに、研究テーマを商品として実需化するのがうまい。
2.生産性の高さ⇒ストライキがなく欧州一の勤勉さ。
3.従業員のモチベーションの高さ⇒国民投票で労働時間の短縮には反対と決議されたほど。

これらの特長は、日本国内の企業経営にも参考になるものと考えます。また、海外本社・支社を設立するにあたってもスイスは格好の環境と言えます。

<講師>
・日本カバ株式会社 代表取締役社長 加藤 海士郎氏
1世紀半にわたりスイスで愛用され続け、スイス銀行やルーブル美術館でも採用され続けてきた鍵ブランド「KABA」の日本法人代表。

・スイス大使館 スイス対外経済庁 ロケーション・スイス 在日上席代表 アンドレ ツィメルマン氏
1993年よりロータリークラブに参加。在日外国人として、初の理事として選出された。学生時代日本で少林寺拳法を学び、黒帯を取得した経験もあるほどの日本通。活動範囲は欧州ビジネス協会の副会長、またスイス商工会議所の理事を務め、広くビジネスに関わりを持つ。

・株式会社船井総合研究所 第六経営支援部 次長 岩崎 剛幸
「戦略は思いに従う」を信条に、独自のマーケティング戦略を駆使し、二桁成長を続々 と輩出させている。年間講演回数は150回を超え、最近はテレビ活動を開始するなど経営コンサルタントの枠を越えた活動にも注目が集まっている。

<開催概要>
◆日時・会場/東京:6月28日(水)船井総合研究所 丸の内事務所セミナールーム 
講座時間は共に13:00〜17:00
◆参加料/1名様¥25,000(税込) 
◆主催/(株)船井総合研究所 第六経営支援部 吉田真介
◆お申し込みに関するお問い合わせ/TEL0120-974-000 竹内(真)、川村
下記URLからもお申込みいただけます。
本セミナーのDVD=47,500円(税込)、ビデオ=¥39,900(税込)


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