新日鉄ソリューションズが「Oracle Award 2006」最優秀賞を受賞〜オラクルの最新テクノロジーの活用を讃え、全23部門で33社5名の受賞決定〜
日本オラクル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:新宅正明、以下日本オラクル)は本日、オラクルの製品とサービスを活用してお客様のビジネス革新に大きく貢献したパートナーの各社を表彰する「Oracle Award 2006」を開催し、受賞企業の発表を行いました。栄えある今回の最優秀賞「Oracle Partner of the Year」は、新日鉄ソリューションズ株式会社が受賞しました。
「Oracle Award」は、日本オラクルのパートナープログラムに参加している「Certified Advantage Partner(注1)」、「Certified Partner(注2)」、「Members Partner(注3)」の中から、日本オラクルの各ビジネス部門で最も貢献いただいたパートナーを選出し、表彰するものです。今年で9 年目を迎える「Oracle Award 2006」では23の部門を設け、2005年6月から2006年5月に貢献いただいたパートナー企業から延べ33社と5名を表彰することを決定しました。
今回の「Oracle Award 2006」では、オラクルの最新テクノロジーを活用して積極的にビジネス展開されたパートナーを表彰する賞として、新たに「Grid of the Year」と「Fusion Middleware of the Year」を追加しています。また、6月1日からの日本オラクルインフォメーションシステムズ株式会社との協業開始により、「JD Edwards of the Year」、「PeopleSoft of the Year」、「Siebel of the Year」も「Oracle Award 2006」として発表しました。
注1:Certified Advantage Partnerとは、極めて高度かつ大規模な販売体制の組織化、デモンストレーション実施環境の整備とその保守契約の締結、サポートサービス体制の組織化と環境を整備するほか、いくつかの条件を満たしたパートナーが加入するパートナープログラムです。現在は新規募集をしていません。
注2:Certified Partnerとは、高度な販売体制の組織化、デモンストレーション実施環境の整備とその保守契約を締結するほか、いくつかの条件を満たしたパートナーが加入するパートナープログラムです。
注3:Members Partnerとは、再販権のないSIer、ISVのオラクルビジネスを無償ライセンス、セミナーの提供や、ビジネスコールセンターなどにより支援するパートナープログラムです。現在、新年度(2006年6月1日〜2007年5月31日)の契約を受け付けています。
その他のベネフィットや加入条件等は、http://www.oracle.co.jp/alliance/partnership/mp/index.htmlをご覧ください。
各受賞パートナーは以下のとおりです。
【Oracle Partner of the Year】
日本オラクルのビジネスに最も貢献したパートナー企業を表彰
受賞パートナー:新日鉄ソリューションズ株式会社
【Excellent Partner】
日本オラクルの製品やサービスの売上において最も貢献したパートナー企業を表彰
受賞パートナー:
日本電気株式会社
富士通株式会社
新日鉄ソリューションズ株式会社
伊藤忠テクノサイエンス株式会社
株式会社 日立製作所
株式会社アシスト
【Outstanding Achievement Partner】
対前年比で最も高い成果をあげたパートナー企業を表彰
受賞パートナー:日本ユニシス株式会社
【Grid of the Year】
Gridビジネスにおいて最も貢献したパートナー企業を表彰
受賞パートナー:伊藤忠テクノサイエンス株式会社
【Fusion Middleware of the Year】
Oracle Fusion Middlewareビジネスにおいて最も貢献したパートナー企業を表彰
受賞パートナー:日本電気株式会社
【ISV Business of the Year】
Oracle対応ソフトウェアパッケージの出荷本数において最も貢献したパートナー企業を表彰
受賞パートナー:株式会社大塚商会
【ISV Technology of the Year】
ソフトウェアパッケージのビジネスにおいて最新のOracle Technologyを採用し、最も貢献したパートナー企業を表彰
受賞パートナー:住商情報システム株式会社
【Support Partner of the Year】
高い技術力を有し、サポート・ビジネスを最も強力に推進したパートナー企業を表彰
受賞パートナー:日本ヒューレット・パッカード株式会社
【Applications of the Year】
Oracle Applications分野で最も貢献したパートナー企業を表彰
受賞パートナー:TIS株式会社
【NeO of the Year】
Oracle NeOのビジネスに最も貢献したパートナー企業を表彰
受賞パートナー:日揮情報システム株式会社
【JD Edwards of the Year】
JD Edwards 製品のビジネスにおいて最も貢献したパートナー企業を表彰
受賞パートナー:日本アイ・ビー・エム株式会社
【PeopleSoft of the Year】
PeopleSoft製品のビジネスにおいて最も貢献したパートナー企業を表彰
受賞パートナー:エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社
【Siebel of the Year】
Siebel製品のビジネスにおいて最も貢献したパートナー企業を表彰
受賞パートナー:株式会社CSKシステムズ
【Oracle University Partner of the Year】
オラクルの研修ビジネスに最も貢献したパートナーを表彰
受賞パートナー:株式会社システム・テクノロジー・アイ
【Certified Oracle Engineer of the Year】
ORACLE MASTER、Certified Consultantの取得と技術者育成を最も積極的に推進したパートナーを表彰
受賞パートナー:株式会社日立システムアンドサービス
【Showcase of the Year】
先進的かつ優れた採用事例を構築したパートナー企業を表彰
受賞パートナー:
<Grid部門>
富士通株式会社
<Fusion Middleware部門>
新日鉄ソリューションズ株式会社
<Oracle Secure Enterprise Search部門>
日本電気株式会社
<Oracle Applications部門>
株式会社CSKシステムズ
ベリングポイント株式会社
【Best Area Performance of the Year】
地域ビジネスで顕著な貢献をしたパートナー企業を表彰
受賞パートナー:
ほくでん情報テクノロジー株式会社
株式会社富士通中部システムズ
株式会社RKKコンピューターサービス
【Sales of the Year】
最も大きな案件を受注した営業社員を表彰
受賞者:
新日鉄ソリューションズ株式会社
営業企画部 シニア・マネジャー 五味 隆 氏
【Engineer of the Year】
オラクル製品のビジネス展開にあたり最も貢献した技術者を表彰
受賞者:
東芝ソリューション株式会社
ソリューション第一営業部 流通ソリューション部
流通システム構築第一担当 山本 伸宏 氏
【Project Manager of the Year】
Oracle Applicationsのプロジェクトに顕著な貢献をしたプロジェクトマネージャーを表彰
受賞者:
株式会社エクサ
第4事業部ERPソリューション担当
プロジェクトプロフェッショナル 青山 透 氏
【Instructor of the Year】
高いインストラクション力を有し、オラクル技術者の育成に最も貢献した認定インストラクターを表彰
受賞者:
株式会社第一コンピュータリソース
中部営業部 Oracle営業G 主事 塩見 智 氏
【Support Analyst of the Year】
高度な専門知識を持って、オラクル製品のサポートサービスに最も貢献したサポート・アナリストを表彰
受賞者:
NSSLCサービス株式会社
ITサポート部 ソフトウェアプロダクツグループリーダー 宮城 正志 氏
●日本オラクル株式会社について (http://www.oracle.co.jp/)
日本オラクル株式会社は、オラクル・コーポレーションの日本法人として1985年に設立されました。国内を拠点とした情報システム構築のためのソフトウェア製品、ソリューション、コンサルティング、サポートサービス、教育の事業を展開しています。1999年2月5日に店頭市場へ株式公開、2000年4月 28日に東証一部上場。従業員数1,502名(2005年11月現在)。
■本件に関する報道関係お問い合わせ先:
日本オラクル株式会社 広報部 石川
TEL: 03-6238-8179 FAX: 03-5213-6990 E-mail: Junko.Ishikawa@oracle.com
プレスルーム http://www.oracle.co.jp/press/
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