国産ドローンメーカーのマゼックス、 ユーザーの利便性や機体管理強化のため ドローンオープンプラットフォームプロジェクトへの参加を表明
株式会社マゼックス(本社:大阪府東大阪市、代表取締役:嶋田 亘克、以下「マゼックス」)は、農業散布機を中心とした国産ドローンメーカーとして多くの導入実績がありますが、このたび、ユーザーの利便性や機体管理を強化するために、様々なドローン技術の横連携を図っているドローンオープンプラットフォームプロジェクトへの参加を表明いたします。
ドローンオープンプラットフォームプロジェクトは2022年6月から、ドローン関連企業の技術連携プラットフォームの形成に向けて開始されましたが、開始時の18社から、この6月には40社に拡大しています。
「ドローンオープンプラットフォームプロジェクト」(DOPプロジェクト)
https://www.drone-j.com/doplp/
今後マゼックスでは、ユーザーが誰でも使えるような使い勝手の向上や、安定した日常的なドローン運用を目指すために、DOPプロジェクトから生まれてくるソリューションを活用し、ユーザーの満足度を高めてまいります。
また、そのDOPパートナーとの連携を通じ、ユーザーが真に使い易いと感じられるスマート化への対応、ユーザーの作業効率を上げる基本性能の更新、および特殊な用途へ対応するための機能追加を継続して実施し、ユーザー満足度の向上をより求めていきます。
ドローンオープンプラットフォームの構成
会社概要
株式会社マゼックス
マゼックスは「ドローンをあなたの手に」をビジョンに、誰でも使えるドローンの開発とサービスの提供を行っています。業界のパイオニアとして市場が確立するのを待つのではなく、自らの商品やサービスを提供できる市場環境を切り拓くことで社会課題を解決し、社会に新しい価値を提供していきます。
・設立 : 2009年12月
・代表者: 代表取締役 嶋田 亘克
・所在地: 〒578-0905 大阪府東大阪市川田4丁目3番16号
・URL : https://mazex.jp/