ソフトクリエイトが静岡県教育委員会のL2Blocker導入事例を公開 ～GIGAスクール構想におけるセキュリティ対策事例～
株式会社ソフトクリエイト(本社：東京都渋谷区／代表取締役社長：林 宗治、以下 ソフトクリエイト)は、同社が開発・販売しているセキュリティシステム「L2Blocker」を静岡県教育委員会様に導入した事例を公開しました。
静岡県教育委員会様の「L2Blocker」導入事例について
静岡県教育委員会様は、県立学校におけるネットワークの運用管理を含めた校内インフラの構築支援やICT環境構築支援を手掛けています。新型コロナウイルス感染症拡大の影響によって、全国の小中学校の児童・生徒1人に1台の情報端末とネットワークを整備するという「GIGAスクール構想」の実施が大幅に前倒しされました。整備を進める中で課題となったのが、無線アクセスポイントのMACアドレスフィルタリングを活用した端末制御で、この認可端末の登録が手作業となるため現場に大きな負担がかかることが懸念されていました。そこで端末登録の課題を解消しセキュリティ強化も図れるセキュリティシステム「L2Blocker」の導入を行いました。本導入事例ではL2Blockerの導入背景や具体的な取り組み、導入効果について紹介しています。
導入事例サイト： https://www.l2blocker.com/casestudies/shizuoka-kyouiku
■L2Blockerについて( https://www.l2blocker.com/ )
L2Blockerは、ネットワーク内のARPパケットを読み取り、不正端末のアクセスを検知、遮断するシステムです。不正端末の検知・遮断はWindowsのPCだけでなく、MacやLinux、Unix、またはiPhoneやAndroid等のスマートフォン・タブレットなどの幅広い端末に対して有効です。L2Blockerは、オンプレミス版とクラウド版をご提供しております。
株式会社ソフトクリエイトについて
ソフトクリエイトは、パソコンショップとして1983年に開店して以降、事業の拡大・変革を続け、現在はITシステムおよびクラウドインテグレーション事業を展開するシステムインテグレーター、そして情報システム業務のITOサービスプロバイダ(ITO＝ITアウトソーシング)として、主にIT部門や情報システム業務に強みを発揮しています。お客様のIT課題を一緒に取り組む事を強みとし、コンサルティングから設計・構築、運用、保守・サポートまで、ワンストップで支援しています。また、不正接続防止ツール市場における累計導入社数トップ(*)であるセキュリティ対策製品「L2Blocker」のメーカーとしても事業を展開しています。
- 出典：株式会社富士キメラ総研「情報漏洩対策需要に沸く不正接続防止ツール市場2017」
会社概要
会社名： 株式会社ソフトクリエイト
代表者： 代表取締役社長 林 宗治
設立 ： 2012年10月
資本金： 2億円(2021年3月31日現在)
所在地： 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目15番1号 渋谷クロスタワー
URL ： https://www.softcreate.co.jp/
※記載している会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。
L2Blockerについて
株式会社ソフトクリエイト
営業本部 プロダクトサービス営業部 植松
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目15番1号 渋谷クロスタワー
Tel ： 03-3486-1520
Mail： sc-contact@softcreate.co.jp
