食品偽装表示が多い時代こそ!? カオの見える直売所 売上日本一 23億円 和歌山県

船井総合研究所ではクライアント様の成功事例をレポートし、ウェブ上で公開しております。今回は和歌山県紀の里市における農産物直売所、年商23億を誇るJA紀の里農業協同組合をレポートしております。

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「いいものを作るだけではブランドにはならない 地元農産物の黒豆を全国ブランドへ(JA紀の里)」
http://www.funaisoken.co.jp/site/column/column_1193217236_0.html

<成功事例サマリー>
全国に数ある農産物直売所、ファーマーズマーケット(農産物直売所)の中で、日本一(23億)の売上を誇る「めっけもん広場」。食品スーパーや量販店が低迷する中、増収増益という快進撃を続ける「めっけもん広場」を自ら立ち上げたJA紀の里 農業協同組合が、次なるチャレンジとして取り組みはじめたのが地元農産物のブランド化。農産物のブランド化の実績を持つ船井総研の楠元に声をかけ、地元農家と一緒に黒豆の商品開発に着手。農家のこだわりを明確に打ち出した販売戦略、容器、金額、販路、パッケージなどを検討し、商品化に成功。地元農家も正式に黒豆部会を発足させるなど、農家の活性化にも繋げることができた。

<レポートの一部より>
JA紀の里 粉河支所 営農購買課
鞆渕事業所駐在 鈴木 敏之 様 

きっかけは、「うちの黒豆の出荷価格は妥当なのか?」というある農家からの声でした。それまで、一軒一軒の農家が個々に業者からの買い付けに応じていたのですが、自分の豆が本当に正しく評価されているのかどうかわからない。他の農家がいくらで売っているのかもわからない状態だったのです。
「今年はこれくらいが相場だから…」と言われると、本当なのかどうかわからないながらも応じていた。でも、一生懸命作っている作物ですから、より高く評価されたい、高く販売したいと思うのが当然です。
そこで、農協に出荷してもらってそこから販売することにしたのですが、そうすると今度は業者が言い値などで高く買い付けて間に入ってくるようになったのです。
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JA紀の里
URL: http://www.ja-kinosato.or.jp/

JA気の里「めっけもん広場」
URL:  http://www.ja-kinosato.or.jp/01_mekkemon/index.html
 
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