岡山理科大陸上競技部3選手 中国四国学生陸上で活躍
2019年10月18日~20日、徳島県の鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムで行われた「第42回中国四国学生陸上競技選手権大会」で、岡山理科大学(岡山市北区理大町)陸上競技部の藤越春希選手(工学部知能機械工学科3年)が男子400メートルハードルで2位、澤畠智樹選手(獣医学部獣医学科1年)が男子800メートルで5位、大原優選手(理学部化学科1年)が女子800メートルで6位に入賞しました。
大会には43校が参加。藤越選手は予選を出場選手中のトップで通過。決勝では終盤の第9、10台目のハードルでトップを走る選手に離されて、惜しくも2位の53秒34のタイムでゴールしました。
澤畠選手は9組のタイムレース(66人出場)で競われた予選では、1周目の400メートルを58秒で通過、2周目のバックストレートでスパートし1位でゴールしました。タイムは1分56秒43でした。大原選手は、4組のタイムレース(27人出場)で行われた予選で、他選手を引き離して1位でゴール。タイムは自己新記録の2分29秒63でした。
「来年度は、最上級生として中四国インカレの表彰台の中央を狙いたい」と藤越選手。澤畠、大原両選手は「来年度は中四国インカレの上位入賞や日本インカレ出場を目指して、しっかりとトレーニングを積みたい!」と闘志を燃やしています。
【岡山理科大学について】
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1964年、西日本初の理学部単科大学として応用数学科、化学科の2学科で開学。 2018年には愛媛県今治市に第2キャンパスを設け、西日本の私学で初の獣医学部を開設。7学部21学科1コースとなりました。「好奇心全開、探究心無限大」をキャッチフレーズに多彩な研究に取り組んでいます。
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