山梨の名産『すりだね』に上品なワインの香りを合わせた 辛味調味料"ワインパミス"入り『すりだね』発売
株式会社クリエイティブリゾート(本社:山梨県富士吉田市、代表取締役:加藤 慎一)が運営している海鮮ほうとう専門店ほうとう研究所(以下 ほうとう研究所)は、株式会社中村商事が立ち上げたRE-WINE(ワインパミスを使った商品の開発)に賛同し、楽天市場やふるさと納税などのインターネット販売において人気を誇る自社ブランド製品『すりだね』(辛味調味料)にワインパミスをブレンドさせた新商品の発売を決定しました。
『すりだね』とは
『すりだね』とは山梨東部で昔から食べ続けてられている辛味調味料のことです。この地域では主にうどんやほうとうのアクセントとして好まれて使用されておりますが、その味や風味は各家庭やお店によって独自の味があり、その味は地元の方がほうとう屋やうどん屋を利用する際にお店を選ぶ基準の一つになる程重要視されている調味料です。ワインパミスを『すりだね』に加えることによって、料理に辛みと風味のアクセントをつけるだけの調味料でなく、美容や健康にも良い栄養価をプラスしております。ワインパミス入りと聞いて想像されるような独特の風味や雑味等は一切なく、『すりだね』だけを直接口に含めば、微かにワインの香りを感じられる上品な『すりだね』に仕上がっております。
『すりだね』は主に一味唐辛子、七味唐辛子、ごま油が基本的な調味料で各家庭やお店によっては、コショー、山椒、めんつゆ、さとう、みりんなど独自の配合で独自の『すりだね』が作られております。
『すりだね』の使用方法
『すりだね』が合う料理は、汁物全般、天ぷら、焼き鳥、サラダなど様々料理と相性が合います!もちろんほうとうとの相性もとても良く、ほうとう研究所では全てのお客様に提供しており、どのお客様からも高評価をいただいています。お土産で数十個買って行かれる愛好家も沢山いらっしゃいます。何につけてもやみつきになること間違いなし!
販売の目的
山梨県知事は日本一のワイン産地である山梨ワインをPRするために「山梨ワイン県宣言」をしました。この宣言をきっかけに、ワインの副産物(ワインパミス)を原料とした商品を波及することで、地場産業の活性化や、観光客の集客につなげる事を目的としております。ほうとう研究所は「たべるじゃん//ほうとう推進協議会」に所属している店舗であり、山梨県の名物「ほうとう」と山梨県を代表するフルーツ「葡萄」を主原料としたワインパミスを使用することで地産地消を促進し、新型コロナウイルスの影響で停滞気味の山梨県の観光産業を活性化を担っていきたいと考えています。
商品化背景
ワイン醸造過程で排出される葡萄搾りかす「パミス」には栄養価もあり、特にポリフェノール量が一般的なワインの約2倍も含まれ、健康的に美味しく加工できる食品の原料となります。
「パミス」を原料とした粉末を今回自社ブランド製品『すりだね』(山梨東部で昔から親しまれている辛味調味料)にブレンド。旨味の強さが特徴のほうとう研究所特製の『すりだね』の良さを残しつつ、ポリフェノールを摂取出来る新食材です。
商品概要
名称 : すりだね(ワインパミス入り)
価格 : 大(40g) 税込880円
: 小(20g) 税込440円
賞味期限 : 製造日より1年
原材料 : 七味(赤唐辛子、ちんび、ごま、あおさ、けしの実、麻の実、
山椒)、赤唐辛子、醤油(大豆・小麦を含む)、ごま油、
ワインパミス(山梨県産)、発酵調味料、砂糖、食塩、削り節
(鯖、鰹)、にぼし/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、
甘味料(ステビア)
保存方法 : 高温多湿を避け常温で保存
販売サイト: https://www.rakuten.co.jp/houtu-labo/
会社概要
商号 : 株式会社クリエイティブリゾート
販売元 : 海鮮ほうとう専門店ほうとう研究所
/With Dogs/ほうとう体験Labo(ほうとう体験教室)
代表者 : 代表取締役 加藤 慎一
所在地 : 〒403-0016 山梨県富士吉田市松山1603
設立 : 2014年8月
事業内容: 飲食店の経営、経営コンサルティング、食品、日用品、土産品、
消耗品の製造及び輸出入、卸売及び販売
資本金 : 3,000万円
URL : http://creative-r.com/
本商品に関するお客様からのお問い合わせ先
海鮮ほうとう専門店ほうとう研究所
所長: 和田
Tel : 0555-76-8228