小石川後楽園「庭さんぽ」〜環境DNAからひも解く小石川後楽園の生き物たち〜

夏休みの自由研究にもぴったりの「庭さんぽ」です

夏の園内の様子
夏の園内の様子

日時

令和5年8月7日(月)10:00~11:30※雨天決行 大雨・台風の場合は中止
(座学30分、園内見学60分予定 ※途中休憩あり)

内容

近隣企業であるトヨタ自動車株式会社が、社会貢献活動として小石川後楽園内に生息する動物の「環境DNA※」調査を実施。得られた結果を公益財団法人日本自然保護協会が分析し、まとめました。その内容を中高生向けに座学でわかりやすく解説します。座学後は、園内で見られる動植物について技能職員が歩きながらガイドを行います。

※「環境DNA」: 水や土壌などのさまざまな環境から採取される生物由来のDNA

スイレンとスッポン
スイレンとスッポン
ハクセキレイ
ハクセキレイ

講師

公益財団法人 日本自然保護協会職員
小石川後楽園 技能職員

協力

トヨタ自動車株式会社

参加費

無料(入園料別途 ※都内在住・在学の中学生は無料)

対象者

中学生・高校生

定員

20名

申し込み方法

令和5年7月22日(土)9:00~令和5年7月28日(金)23:59
専用フォーム(https://form.run/@kourakuen-event-sm-wehTHDkSEFTfZuYnbto7)にて事前申し込み。

※応募者多数の場合は抽選になります。
抽選結果発表 令和5年7月30日(日)

申し込みフォームはこちら
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お問い合わせ先

小石川後楽園サービスセンター
〒112-0004
東京都文京区後楽1-6-6
03-3811-3015(9時~17時)

小石川後楽園について

国指定特別史跡・特別名勝。江戸時代初期、寛永6年(1629年)に水戸徳川家の祖である頼房が、江戸の中屋敷(後に上屋敷となる)の庭として造ったもので、二代藩主の光圀の代に完成した庭園です。光圀は作庭に際し明の儒学者である朱舜水の意見をとり入れ、中国の教え「(士はまさに)天下の憂いに先だって憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ」から「後楽園」と名づけられました。

【開園時間】9時~17時(最終入園は16時30分)
※令和5年7月14日(金)~17日(月・祝)、21日(金)~23日(日)
8時~17時(最終入園は16時30分)

【休園日】12月29日~1月1日

【住所】文京区後楽1-6-6

【交通】
■西門 都営地下鉄大江戸線 飯田橋駅下車 C3出口 徒歩3分、JR 水道橋駅下車 西口・飯田橋駅下車 東口 徒歩8分、東京メトロ東西線・南北線・有楽町線 飯田橋駅下車 A1・A3出口 徒歩8分、東京メトロ丸ノ内線・南北線 後楽園駅下車 1番・2番出口 徒歩8分

■東門 JR 水道橋駅下車 西口 徒歩5分、東京メトロ丸ノ内線・南北線 後楽園駅下車 2番出口 徒歩6分
※駐車場はございません。

【入園料】
一般 300円  65歳以上 150円 
※小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料
※5月4日(水・祝)は「みどりの日」で無料
※5月5日(木・祝)は「こどもの日」で中学生以下は無料

【問い合わせ先】
小石川後楽園サービスセンター
TEL:03-3811-3015

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