“チェキ”史上初!ハイブリッドインスタントカメラ「instax SQUARE SQ10(インスタックス スクエア エスキューテン)」新発売

新たにスクエアフォーマットフィルムを採用

富士フイルム株式会社(社長:助野 健児)は、撮ったその場ですぐにプリントが楽しめるインスタントカメラinstax “チェキ”シリーズの、新たなラインアップとして、ハイブリッドインスタントカメラ「instax SQUARE SQ10」(以下「SQ10」)と、専用のスクエアフォーマットフィルム「instax SQUARE Film」を2017年5月19日より発売いたします。SQ10は、instaxシリーズで初めてデジタルイメージセンサーとデジタル画像処理技術を搭載し、写真画質の大幅な向上およびプリント出力前の画像編集・加工を実現したモデルです。

◆詳細はWebページをご覧下さい。
  ⇒ http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_1181.html?link=atp

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SQ10は、「手軽にクリエイティブにインスタント写真を楽しむ」をコンセプトに企画、開発した製品です。
「撮ったその場で写真が得られる」、「独特なプリントの風合い」、「シンプルな操作性」というこれまでのinstaxシリーズの特長を受け継ぎながら、デジタルイメージング技術を搭載したことで「暗い場所や近距離といった難しい環境下でも上手に写真が撮りたい」、「色味や表現にもう少しこだわりたい」というユーザーニーズに応えることが可能になりました。
さらに、このSQ10の魅力を最大限に発揮するため、フィルムには若い世代から写真愛好家まで幅広い層に親しまれているスクエアフォーマット「instax SQUARE Film」を採用。1対1のアスペクト比を活かせる構図の検討から、感性の赴くままに編集・加工機能を駆使して「作品」を作りこむ過程は、ハイブリッドインスタントカメラであるSQ10ならではの撮影体験です。

今回発売するSQ10の主な特長は以下の3点です。
(1) 写真画質の大幅な向上により、シーンを選ばず日常的に使えるインスタントカメラ
・instaxシリーズに初めてデジタルイメージセンサーなどを搭載。自動露出調整、人物検出、オートフォーカスといった新機能を備え、室内などの暗い場所や逆光下、10cmまでの近距離撮影でも簡単にイメージ通りの写真が撮影できます。
(2) 多彩な画像編集・加工機能を搭載。簡単操作で、オリジナルな写真表現が可能
・10種類のフィルター、画像の周辺部分の光量を19段階に調整できるビネット、そして19段階の明るさ調整という3つの主要機能を、組み合わせることでさまざまな写真表現が可能です。使用する機能をあらかじめ設定して撮影することや、撮影後に画像を編集・加工することもできます。
(3) 使いやすさに徹底的にこだわったデザイン
・編集、加工、プリントの操作ボタン・ダイヤルをカメラ背面の1か所に集約し、操作状況をLCDモニターと連動させることでシンプルで直感的な操作性を実現しました。
“チェキ”の愛称で知られる「instax」シリーズは、世界中のユーザーにご好評いただいており、1998年の発売以来、全世界で累計出荷台数が2,500万台以上に達するなど、近年のインスタント写真市場をリードしてきました。

富士フイルムは、新たに開発したハイブリッドインスタントカメラとスクエアフォーマットフィルムを活かし、インスタントカメラシリーズ「instax」の世界を広げるとともに、「撮る、残す、飾る、そして贈る」という写真本来の価値を伝え続けていきます。

>>instax公式WEBサイト
  ⇒ http://instax.jp/instax 
>>SQUARE スペシャルコンテンツ
  ⇒ http://instax.jp/square/

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