ベビー＆マムリングブランド「UMBILICAL CORD」設立5周年！～“へその緒”をイメージした話題のベビーリング～

2019-11-22 13:00

株式会社ヨコヤマ(所在地：静岡県富士宮市、代表取締役社長：横山哲司)は、同社が展開する赤ちゃん誕生記念・出産祝い・ママになった記念のベビー＆マムリングブランド「UMBILICAL CORD(アンビリカルコード)」が、2019年でブランドスタートから5年を迎えたことをお知らせいたします。

ベビーリング文化とアンビリカルコード

古くからヨーロッパでは赤ちゃん誕生の際に、“一生食べ物に困らず健やかに幸せな人生をおくれますように”と赤ちゃんの健康と幸せを祈願し銀で出来たスプーンを贈る風習がありました。それが時代と共に変化し、身につけられる宝飾品・ベビーリングという形に変化しました。海外から伝わったベビーリングを贈る文化は、徐々に日本国内でも浸透しています。少子化や高齢出産なども影響し、一人当たりの子にかける思い・時間・お金は増加している事もあり、妊娠・出産・育児のメモリアルアイテムの需要も高まっています。

時を重ねても色あせない“宝石”だからこそできる、思い出と想いの継承。
アンビリカルコードは、そんな幸せで尊いベビーリング文化を、より日本らしい目線でデザインし発信しています。

アンビリカルコードの誕生

赤ちゃんとママを繋ぐ“へその緒”を意味するアンビリカルコードは、赤ちゃん誕生記念・出産祝い・ママになった記念のベビー＆マムリングブランドです。
アンビリカルコードのデザイナー本人が妊娠・出産の実体験を機にデザインしました。

妊娠中に切迫流産を経験し心身ともに疲弊していた時期、エコーでおなかの中を見ると、今まさに自分と我が子を一心同体に繋ぎ、赤ちゃんの命綱となる“へその緒”の姿がくっきりと映し出されました。ひとつの命がおなかの中で繋がり生きる姿を目にして芽生えた母性。
そして出産の日、“へその緒”で繋がったままの我が子をお腹の上に乗せられ、目の前で切った“へその緒”。我が子にやっと会えた喜びと共に、10か月間の一心同体の時間が終わる、なんとも表現できないさみしさが共存した瞬間でした。
「“へその緒”を切っても切れない絆の証にあるようなものを残したい」そんな思いをデザインし誕生したのが、“へその緒”を意味する“アンビリカルコード”です。

生まれてすぐの我が子を抱きながらデザイン・企画をし、約1年をかけてブランドが完成しました。我が子と共に大切に育てるアンビリカルコードは、ママによるママの為のブランドです。

『生まれてきてくれてありがとう』そして『ママを選んでくれてありがとう』そんな感謝の想いと愛情を詰め込んだメモリアルリング。沢山のママに共感していただき、5周年を迎えました。現在も育児・家事をしながらブランド運営をするワーキングママがデザイナーを務めています。
ワ―ママの増加や高齢出産など時代の変化も影響し、必需品ではないベビーリングの購入が増えています。

アンビリカルコードの人気アイテム

へその緒を意味するブランドを象徴　“へその緒リング”

赤ちゃんとママを一心同体に繋ぐ“へその緒”をモチーフにした美しいらせん状のリングです。
誕生後すぐ～生後2カ月ほどの赤ちゃんに向けた新生児サイズのベビーリング。ハーフバースデーやファーストバースデー時期に程よいチャイルドサイズのベビーリング。そして大切な我が子とお揃いコーデを楽しめ、ママになった記念、お守りになるマムリングがあります。
リングの内側には、笑顔の日々を願うシークレットアイコンのスマイルが優しく微笑みます。
※お子様の誕生石を留めたりイニシャルの刻印が可能。

“ネームバンドリング”

出産後の産院内で親子が離ればなれにならないよう着用するゴム製のネームバンドをモチーフにした作品です。
“へその緒リング”と同様に新生児サイズ・チャイルドサイズ・マムサイズとそれぞれセレクト出来ます。
いずれもお好みや予算に合わせた素材・カラー・誕生石・刻印デザイン・サイズを選び、世界にひとつのオーダーメイドが可能なリングです。

ベビーリングは記念撮影などした後、ママがペンダントトップとして愛用したり、マムリングはいつか成長したお子様へ継承するなど、リンクコーディネートジュエリーです。

リングの納品ケースは、“へその緒”を入れる桐箱をイメージしています。上質な国産桐でできたリング入れは、乳歯ケースとしても兼用できるデザイン。
お子様のご誕生の証、そして成長の証をつめこめる特別なリングケースです。