HOYAデジタルソリューションズ、 AIを活用した画像認識サービスを提供開始
HOYAデジタルソリューションズ株式会社（東京都中野区、代表取締役 シバリ・フェルナンド）は、人工知能（AI）とディープラーニング技術を用いたAI・画像認識サービス「Voyance Scouter」（ヴォヤンス スカウター）の提供を開始します。
2019-01-10 10:00
昨今、人工知能(AI)・ディープラーニングの技術は、急速な発展を遂げており、その進歩により様々な分野への実用化が進んでいます。今やAI・ディープラーニングは、大企業だけが活用できる特別な存在ではなくなり、中小企業が導入して成果を上げる時代に突入しています。「Voyance Scouter」は、多種多様なAIソリューションの中でも特にニーズが高い、画像認識に特化したサービスをご提供いたします。
「Voyance Scouter」は、最短3日で画像認識を体感頂けます。
画像認識のサイトをテンプレートとして用意されている為、最低17枚の学習用画像データがあれば、最小構成の「Voyance Scouter」サイトを最短3日で公開いたします。公開された直後から、パソコン、スマートフォン、タブレットで、画像認識の精度を体感頂けます。実際の画像認識を体感頂くことで、簡易的なPoC（概念実証）を進めることができ、さらに、当社が蓄積してきた知見やノウハウを活用することで、実用性の高いPoCを実現します。
「Voyance Scouter」は、画像認識の主要なタスクである「画像分類」「物体検出」を用いて、人の目で判断されていた従来の作業から、情報量や質を向上させます。画像認識には、高度なコンピュータの処理能力が不可欠ですが、「Voyance Scouter」は、クラウド型でのご提供となっており、高性能なGPUなど初期投資が不要です。
提供開始にあわせて、実演デモで画像認識を体感頂ける「Voyance Scouter紹介セミナー」を開催いたします。
受講料無料/お申し込み
