NTTコミュニケーションズの新タグラインを 表現した企業広告「Go the Distance.」篇を公開
【情報解禁期限 2020年3月19日(木) 17:00】
NTTコミュニケーションズ(以下 NTT Com)は、2020年3月20日より、新しい企業CM「Go the Distance.」篇を全国のテレビスポットおよび番組提供CMにて放映します。

基本情報
作品タイトル:企業広告「Go the Distance.」篇
放映時期:2020年3月20日 (金)
放映地域:全国
公式YouTube URL:※17:00頃公開予定
・NTTコミュニケーションズ企業広告「Go the Distance.」篇 60秒
https://www.youtube.com/watch?v=wQ-AHKQOGg4
・NTTコミュニケーションズ企業広告「Go the Distance.」篇 30秒
https://www.youtube.com/watch?v=uCppkR63GMc
企画背景
NTT Comは、2019年、創立20周年を迎えたことを契機に、新たに企業理念と信条を策定し、これらにもとづいた新しいコーポレートメッセージとタグラインを発表しました。このたび、新しいタグラインである “Go the Distance. (距離を超える/最後までやり抜くの意)” に込めた想いを映像として表現するCMを制作しました。
CMでは、年齢、性別、人種や国籍、障がいの有無はもちろん、時代をも超越し、これまでGo the Distance.を成し遂げた人々、そしてGo the Distance.に挑む人々が、ともに力強く進んで行く様を描いています。また、ロボットやアニメ、VTuberなど人間の想像力や可能性を象徴する創造物までもが、人々とともに未来へ向かっています。
デジタルテクノロジー全盛の世界にあっても、あくまで主役は前を向く人間であること、そしてNTT Comがそれを支えていくことを表現しています。
見どころ
・総勢約100名、12カ国(ロシア、アメリカ、フランス、イタリア、バングラディシュ、ポーランド、オーストラリア、イギリス、イラン、リトアニア、イスラエル、日本)から集結したキャスト
・原始人から現代のビジネスマン、国民的アニメである「鉄腕アトム」からバーチャルアイドル「花譜」、ラグビー選手からパラアスリートまで、未知なる領域の可能性を目指す象徴を躍動的に描きました。
・また、地球から最も遠い場所で探査を続けるNASAの無人宇宙探査機ボイジャーを広告に登場させることで、NTT Comがより遠くの可能性を目指す、“Go the Distance.”のイメージを表現しました。
クリエイターからのコメント
創立20周年という節目に、Go the Distance.を旗印にDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進していくNTT Comをどう描こう。
DXに限らず農業革命や産業革命もすべて人が起こしてきたことです。
そうした先人たちの歩みから繋がっていく未来を、人々や創造物を中心に置いたビジュアルで表現することでNTT Comが考える普遍的な想いが描ければと思いました。
原始人から鉄腕アトム、DXの領域を象徴する人々まで多種多様な人々が渾然一体となって日の出に向かって走っていきます。
2020年。これから起こるであろう様々な変化の中で、この広告がポジティブな循環をつくる一端を少しでも担えたら嬉しいです。
株式会社電通 小島義広 (クリエーティブディレクター/アートディレクター)

クレジット
クリエーティブディレクター 小島義広 (電通)
プランナー 保持壮太郎 (電通)
コピーライター 小山佳奈 (電通)
アートディレクター 小野恵央 (電通)
ビジネスプロデューサー 小島礼 (電通)
クリエーティブ・プロデューサー 石橋眞澄 (電通)
グラフィック
デザイナー 長谷康平 (adbrain)
デザイナー 内山航平 (adbrain)
プロデューサー 草柳太郎 (amana)
アソシエイトプロデューサー 榮多一郎 (amana)
フォトグラファー 加藤純平 (フリー)
ライトマン 高野耕平 (フリー)
レタッチャー 津金卓也 (amana)
映像
プロデューサー 大賀遊 (電通クリエーティブX)
プロデューサー 石割貴大 (電通クリエーティブX)
ディレクター 谷川英治 (TOKYO)
カメラ 近藤哲也 (フリー)
ライティングディレクター 溝口知 (フリー)
スタッフ
キャスティング 前原愛 (GoldCast)
スタイリスト 柚木一樹 (庚)
ヘアメイク 古久保英人 (otie)
通訳 レジ― (フリー)
作品詳細

(C)TEZUKA PRODUCTIONS (C)KAMITSUBAKI STUDIO