コロナ禍で行き場を失う高知の高級「青ゆず」は夏が旬! 村のお母さんのレシピ付き「手作りゆずこしょうセット」を発売
~高知県北川村産の料亭出し・高級ゆずをご自宅で~
高知県アンテナショップ「まるごと高知」(運営=一般財団法人高知県地産外商公社)は、新型コロナウイルス感染症拡大の煽りを受けて行き場を失った高知県北川村産の青ゆずを救うため、青ゆず・青唐辛子・村のお母さんの特製レシピをセットにした「手作りゆずこしょうセット」をECサイトにて、2020年7月22日(水)に数量限定で販売開始いたしました。こちらは送料無料となっております。
「おうちでまるごと高知」
https://www.marugotokochi.com/event/cash/
日本一のゆずの産地・高知県の中でも有数のゆずの産地「北川村」では、例年7月から8月にかけて「青ゆず」の出荷が行われます。青ゆずは秋の黄ゆずよりも香りが強く、料理に香りを添える食材として、品質のいいものは1個200円~300円の価格で販売され、例年首都圏の高級料亭を中心に引き合いがあります。
しかし、今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ニーズが激減。市場価格の下落が予想されます。
そこで北川村観光協会では、「青ゆず」を家庭で大量に消費してもうため、自宅で簡単に作れる「手作りゆずこしょうセット」を考案。村民から作り方を教わり、レシピを作成しました。
セットは、青ゆず15個と青唐辛子が入っており、同梱のレシピをもとに「ゆずこしょう」を作ることができます。
高知県は、ゆずの生産量日本一!
その中でも“北川村”は、有数の産地として知られています。
・わずか1,200人の村民のおよそ半数は、ゆず関連の仕事をしています。
・北川村産のゆずは、「香りと酸味が強い」と高級レストランや老舗料亭のシェフの評価が高いです。
・北川村のゆずは日本で初めてEUに輸出されました。
・“KITAGAWA YUZU”として、美食の都・フランスをはじめ世界で高評価を得ています。
・ゆず畑が広がる絶景のロケーションが点在します。
・2017年北川村を含む高知県東部の5町村で申請した「森林鉄道から日本一のゆずロードへ」が日本遺産に認定されました。
小さな「ゆずの村」の大きな挑戦がまさに始まりました!
商品概要
商品名 : 手作りゆずこしょうセット
価格 : 2,450円(税・送料込み)
内容 : 青ゆず(15玉前後)、青唐辛子(250g程度)、村のお母さんのレシピ
※数量限定
企画・製造: 北川村観光協会
販売 : 高知県アンテナショップ「まるごと高知」
https://www.marugotokochi.com/event/cash/
一般財団法人高知県地産外商公社 団体概要
所在地 : 東京都中央区銀座1-3-13 オーブプレミア 地下1階
代表 : 今西 正和
設立 : 2009年9月
事業内容: (1)高知県内事業者等の販路開拓、
販売拡大に向けた営業活動の支援
(2)テストマーケティング等を通じた高知県内商品の
価値向上の支援
(3)アンテナショップの運営
(ア)物販事業
(イ)飲食事業
(ウ)各種催事事業
(4)観光情報、ふるさと情報、食文化等の情報の発信
(5)前各号に掲げるもののほか、
この法人の目的を達成するために必要な事業
URL : https://www.marugotokochi.com/ts/