内閣府最先端研究開発支援プログラムの研究成果を体感するギガハウス 「慶應義塾大学 理工学部 様」の未来につながる実証実験の場をサポート
2014-07-22 10:30
慶應義塾大学様は、神奈川県横浜市の矢上キャンパスに2014年1月に理工学部教育研究棟(34棟)を竣工されました。理工学部の研究教育の活性化と世界トップレベルの研究拠点形成を目的の一つとした、新しい研究棟では、理工学部 教授 小池康博氏が中心研究者として推進している内閣府最先端研究開発支援プログラム(FIRST)の研究成果を体感するための「ギガハウス」を構築しています。
東和エンジニアリングは、実験中の学生の表情や手元資料、実験サンプルなど、細部まで確認できる映像・音声を活用して遠隔地の先生と双方向にやりとりができる「双方向遠隔実験授業システム」、工作機械の内部の動きや音を3D映像で中継する「3D中継システム」など、臨場感溢れる遠隔コミュニケーションをサポートしています。
◇「慶應義塾大学 理工学部 様」の納入事例はこちら
⇒ http://www.towaeng.co.jp/case-study/case76/
人と人との触れあいを、超高速プラスチック光ファイバーと大画面ディスプレイで実現する「ギガハウス」。未来につながる実証実験の場を、ぜひご確認ください。
東和エンジニアリングは、音響・映像・ICTソリューションをはじめ、お客様のご要望を具現化するコンサルティング提案により、快適な教育環境を実現するソリューションをご提供しています。
◇学校・教育施設への納入事例をぜひご覧ください!
⇒ http://www.towaeng.co.jp/case-study/education.html
画像・ファイル一覧