ユニクロ初のニット展覧会inパリを5日間開催! 6000人以上が来場し、来場者の90%以上がユニクロニットを買いたいと回答! 10月12日から会場の様子が楽しめるイベントサイトがオープン
1.ジュ・ド・ポーム国立美術館来場客数新記録を達成。約6000人がLifeWearを体感!
ユニクロは9月26日(水)から29日(土)のパリファッションウィーク期間中に、ユニクロのLifeWearを象徴するアイテム「ニット」をテーマにした展覧会を、パリのジュ・ド・ポーム国立美術館にて開催しました。来場者によるSNS発信やパリコレでの口コミ等により、25日(火)に行ったメディア向けプレイベントを含む計5日間で、6000人以上の方々に来場いただきました。展覧会では、LifeWearを5つのテーマ(アート、サイエンス、クラフトマンシップ、ファッション、コラボレーション)で表現し、素材への情熱やものづくり、最新の生産技術から仕上げまでの道のりをたどりながらユニクロのニットの本質をお伝えしました。
2.来場者アンケートの結果、90%以上がユニクロのニットを購入したいと回答!
来場者アンケートの結果、「展覧会を見てユニクロのニットを購入したくなりましたか?」に対して、91%の来場者が、「YES」と回答。
また、ユニクロニットを思い浮かべた時に当てはまるイメージでは、「プライスバリュー」が87%、「高品質」が81%と回答し、フリーコメントでも「こんなに高い品質を提供しているのに対して、低価格であることに驚きました。」といった回答が多く、高品質、高い価値といったLifeWearの特長が伝わる展示会となりました。
・日本の職人技(クラフトマンシップ)と最新の技術の融合がすばらしい。
(一般来場/フランス)
・生産・デザインなどがここまで工夫されているのにびっくりしました。
(ファッションエディター・プロデューサー/フランス)
・びっくりしたのは、低価格なのにクラフトマンシップには
こだわっているところです。
(ファッションジャーナリスト/タイ)
・オリジナリティとノウハウに驚いた。
(教師/フランス)
・大量生産ではなくて、生産にかなり配慮している感じがします。
(ファッションエディター/タイ)
・ユニクロのニットは、シンプルでエレガントなニットだと思います。
(ソーシャルメディアマネージャー/フランス)
・豊富なカラーバリエーション、触れたときのやわらかさ、
生産工程における手作業の多さに驚きました。
(プロジェクトマネージャー、フランス)
・ムービー内で職人が自らの目で一つ一つ注意深く検査している姿など、
素晴らしい仕事ぶりを見る事ができた。
(エンジニア/アメリカ)
・カラーの多様性、テクノロジーやノウハウ。そして細かい手仕事。
まさにアートであった!
(CM制作/フランス)
3.イベントのインスタレーション※を楽しむことができるイベントサイトがグローバルオープン!
パリで開催したイベントを世界中で体感できるように、イベントレポートサイトが10月12日(金)よりグローバルでオープンしました。イベント全容がわかる動画のほか、最先端のデジタル技術を駆使した作品を国内外で発表し続けるライゾマティクス監修のホールガーメント技術を表現したインスタレーション、カシミア工場の職人がひとつひとつ丁寧にものづくりをしている様子などが公開されます。
また、来場者のコメントも掲載され、ファッション関係者がLifeWearをどの様に捉えているか、リアルな声が公開されています。
イベントレポートサイト: https://www.uniqlo.com/lifewearday/jp/
※インスタレーション:展示空間全体を使った3次元的表現の作品
4.ユニクロ銀座店にて、一部展示を公開予定 (10月26日~期間限定※)
パリでの展覧会のクラフトマンシップルームで公開したカシミヤ工場の動画、写真パネルおよび展示物を期間限定(10月26日~)でユニクロ銀座店2Fにて公開します。職人がひとつひとつ丁寧にセーターを作っている様子などの生産工程が初めて公開され、低価格でありながら、高い品質を提供するLifeWearの秘密の裏側を知ることができます。
※展示終了日は未定。