freeeが名古屋銀行との協業施策第1弾をスタート。「創業者応援パック」で地域のビジネス創業を共同支援
freee株式会社は、株式会社名古屋銀行(本社:名古屋市中区、取締役頭取:藤原一朗、以下 名古屋銀行)と共同で、地域ビジネスの創業支援を目的にした「創業者応援パック」の提供を本日より開始いたします。freee と名古屋銀行は、本年4月6日に業務提携(https://corp.freee.co.jp/news/meigin-6334.html)を開始しており、今回は第一弾の協業施策になります。今回の施策を通じて創業時の負担を軽減し、スモールビジネスによる地域経済の活性化に貢献してまいります。
名古屋銀行と「創業者応援パック」を提供し、地域経済の活性化を推進
freee が2015年6月にリリースした「会社設立 freee」を通じて、これまで5,300以上の法人が設立されるなど、freee は創業支援に積極的に取り組んでまいりました。
freee と名古屋銀行は、本年4月6日に業務提携(freee にとって、東海地方の金融機関と初の提携事例)を開始いたしました。今回その協業施策の第1弾として、「創業者応援パック」を本日より提供開始いたします。
創業間もないころから様々な書類の手続きはじめ、経理や給与計算業務の知識習得など、本業以外で事業者に多くの負担がかかります。今回の施策を通じて、これらの負担を軽減し、スモールビジネスによる地域経済の活性化に貢献してまいります。
具体的な施策内容として、「創業者応援パック」の利用者※1に対して、「クラウド会計ソフト freee」、「人事労務 freee」の3ヶ月無料クーポンを提供いたします。
また「創業者応援パック」のお申込み手続きやfreee 以外の優遇内容については、名古屋銀行のウェブサイト※2をご確認ください。
※1 名古屋銀行に普通預金もしくは当座預金お取引のある、設立 5 年以内の 法人、もしくは創業 5 年以内の個人事業主
※2 名古屋銀行ホームページ(http://www.meigin.com/)
freee 株式会社について
「スモールビジネスに携わる全ての人が創造的な活動にフォーカスできるよう」をビジョンに掲げ、人工知能(AI)技術を使った最先端の機能開発や金融機関との連携により、バックオフィス業務効率化のソリューションを提供している。
会社概要
会社名 freee 株式会社(登記名:フリー株式会社)
代表者 代表取締役 佐々木大輔
設立 2012 年 7 月 9 日
資本金 96億603万円(資本準備金等含む)
所在地 東京都品川区西五反田2-8-1 ファーストビル9F
提供サービス
「クラウド会計ソフト freee」 https://www.freee.co.jp
「クラウド給与計算ソフト freee」 https://www.freee.co.jp/hr
「マイナンバー管理 freee」 https://www.freee.co.jp/my-number
「会社設立 freee」 https://www.freee.co.jp/launch/
「開業 freee」 https://www.freee.co.jp/kaigyou
「経営ハッカー」 https://keiei.freee.co.jp/
「起業ハッカー」 https://kigyo.freee.co.jp
「パラレルキャリア」 https://parallelcareer.freee.co.jp/