NTTグループ企業53社10万人超が利用する 共通経理基盤にBIプラットフォーム「WebFOCUS」を採用 ~24時間365日 迅速な意思決定を支援~
株式会社アシスト(本社:東京都千代田区、URL:https://www.ashisuto.co.jp/、以下:アシスト)が提供するエンタープライズBIプラットフォーム「WebFOCUS」(開発元:米Information Builders, Inc.)が、NTTグループ企業53社、利用者数10万人を超える共通経理システムのレポーティング基盤として採用されたことを発表します。採用はNTTグループの間接業務のシェアードサービスを担うエヌ・ティ・ティ・ビジネスアソシエ株式会社(本社:東京都千代田区、URL:http://www.ntt-ba.co.jp/、以下:NTTビジネスアソシエ)が、また設計・開発・運用・保守はエヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社(本社:東京都港区、URL:http://www.nttcom.co.jp/、以下:NTTコムウェア)が担っています。
2015年、ハードウェアの保守や操作性の低下などの課題から、既存の共通経理基盤システムの更改が決定されました。システム更改にあたり、必須要件としてとして求められたのは次の4点でした。
(1)高可用性
(2)利用者数増加への柔軟な対応
(3)シェアードサービスが前提となるため、主務/兼務など、グループを
またがった役割や業務に応じた柔軟なセキュリティ設定
(4)従来のレポート要件やインターフェースを踏襲しながら操作性を向上
上記の要件をすべて満たす製品として次の4点が決め手となり、WebFOCUSが採用されました。
(1)24時間365日稼働するシステムであるため、安定したサービス提供が可能
な製品であることに加え、高負荷・長時間リクエストへの対応も可能。
さらにバックアップやメンテナンス、ログ管理などに対する基準もクリア。
また、長期に渡る安定したサポートが可能であること。
(2)CPUでの課金体系であるため利用人数に制限がなく、追加コストが発生し
ない。
(3)外部の認証ソースとの連携に長け、必須要件となっていたグループをま
たがる役割や業務に応じた柔軟なセキュリティ設定が実装できたこと。
またポータルの一部としてシングルサインオンでシームレスに連携できた
こと。
(4)基幹システムへのアドオン開発と比較し、ツールの機能で必要な要件を
カバーできること。
新共通経理基盤システムは10万人を超える利用者数にも関わらず、ユーザーからの問い合わせもほとんどなく、安定的に稼働しています。6月6日に開催されるアシスト主催セミナーでは、エンタープライズ利用で成功するための考慮点などについてNTTコムウェアが事例紹介します。
セミナー概要
タイトル:「エンタープライズBIが情報活用力を上げる!
“全社員が使えるBI”だけが企業に利益をもたらす理由とは」
開催日時:2018年6月6日(水) 14:00~17:00
会場:赤坂インターシティコンファレンス(東京都港区)
詳細URL:https://www.ashisuto.co.jp/pr/webfocus/0606.html
「WebFOCUS」について
WebFOCUSは、全社規模での情報活用を強力に推進するエンタープライズBIプラットフォームです。「オペレーショナルBI」のコンセプトのもと、経営層やアナリスト、現場の業務担当者のみならず、社外の顧客やパートナーまであらゆる立場や役割の人の意思決定を支援します。
ニュースリリースに関するお問い合わせ
株式会社アシスト 広報担当:田口
TEL:03-5276-5850 URL:https://www.ashisuto.co.jp/contact/press/
「WebFOCUS」に関するお問い合わせ
株式会社アシスト 東日本技術本部 ビジネス推進部 担当:寺田
TEL:03-5276-3653
URL:https://www.ashisuto.co.jp/webfocus/
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