千葉科学大学で6月4日、第5回 銚子観光情報共有会議/拡大する観光インバウンド市場を考える
千葉県銚子市の観光振興を目指す「第5回 銚子観光情報共有会議」(銚子市観光協会主催、千葉科学大学共催)が2019年6月4日(火)午後1時半から、千葉科学大学マリーナキャンパス防災シミュレーションセンターで開催され、拡大する観光インバウンド(外国人の訪日旅行)について考えます。
第1部はセミナーで、観光庁国際観光課長の伊地知英己氏が講師を務め、「昨今の観光インバウンド市場と今後の施策」について解説します。第2部は意見交換と銚子観光情報共有会議が行われ、銚子観光に関係する全ての関係者が情報共有を図ります。
令和という新しい時代へと移り替わり、銚子市の観光の形も変わりつつある部分があります。その一つが外国人観光客です。近年、急激に増加する訪日外国人観光客の動向や、銚子への一層の誘致について、多数の留学生を受け入れ、国際交流活動に取り組む千葉科学大学も皆様と一緒に考えます。
<第5回銚子観光情報共有会議の概要>
■日 時 : 6月4日(火) 午後1時30分~
■会 場 : 千葉科学大学マリーナキャンパス防災シミュレーションセンター(銚子市潮見町15-8)
■問い合わせ : 銚子市観光協会DMO準備室(銚子市役所内) TEL 0479-21-3662
銚子市観光商工課 TEL 0479-24-8707
【千葉科学大学について】
http://www.cis.ac.jp/
2004年4月設立。危機管理の素養を持ち、より幅広い分野で社会貢献できるスペシャリストの養成を目指す大学。建学理念は「ひとりひとりの若人が持つ能力を 最大限に引き出し 技術者として 社会人として 社会に貢献できる人材を養成する」です。
【本リリースに関するお問い合わせ先】
千葉科学大学 入試広報室 袁 安民(エン アンミン)
TEL:0479-30-4545 (9:00~17:00)
E-mail:koho@cis.ac.jp