『伊藤亜紗×佐藤直人』 東京工業大学教授 伊藤亜紗氏への「テクノロジー×身体」 インタビュー記事公開 ~第90回 インタビュー企画「EMOTIONAL LINK」~
Webメディア運営支援事業を展開するエモーショナルリンク合同会社(所在地:東京都港区、代表:佐藤直人)では、起業家・大学教授の方々にビジネスのヒントを伺うインタビュー企画「EMOTIONAL LINK」を実施し、その記事を公開しています。
第90回 2月28日、東京工業大学教授の伊藤亜紗(いとう あさ)氏へのインタビュー記事「できなかったことが『できる』とは?テクノロジー×身体から見る新たなビジネスの可能性」を公開しました。
*インタビュー記事はこちら: https://emotional-link.co.jp/itoa-prof/
◆インタビューにご協力いただいた方
伊藤亜紗(いとう あさ)
東京工業大学 科学技術創成研究院 未来の人類研究センター長、同大学 リベラルアーツ研究教育院 教授。専門は美学、現代アート。
◆インタビュアー
佐藤直人(さとう なおと)
エモーショナルリンク合同会社 代表。慶應義塾大学商学部卒業後、第一生命保険株式会社にて全国各拠点 営業オフィス長を歴任。三半期売上達成率にて2018年東日本第1位、2019年全国1位。2021年、エモーショナルリンクを共同設立。
◆インタビュー記事の概要
「できなかったことが『できる』とは?テクノロジー×身体から見る新たなビジネスの可能性」
障害や病気がある方々の社会進出のサポートは、SDGsの取り組みの一つとして非常に重要なテーマです。これをテクノロジーによって解決しようとする研究開発は日々加速してきていますが、その実用化には「テクノロジーと身体とをつなぐ視点」が非常に重要だと言われています。
そこで本テーマについてリサーチすべく、障害がある方の身体感覚に関する研究で注目されている東京工業大学教授の伊藤亜紗氏にお話を伺い、そのインタビュー記事を掲載しました。
人が新しいことを「できる」ようになるためには、努力して身体に覚え込ませる必要があると考えられている方は多いのではないでしょうか。しかし、意識が身体を追い越して経験したことのない領域へと先に行く状況を作り出すことが、「できる」ようになるための鍵であると伊藤先生は仰っています。
そして当インタビューの中で、人間の技術習得に関するいくつかの成功研究事例をご紹介いただきました。米国が多くのイノベーションを創出し続ける要因の一つとして障害者雇用が広く普及していることも大いに考えられるため、当該分野に今後日本も力を入れていくことは間違いありません。
ぜひ経営者の方々、そして起業を目指す学生の皆様は、新たな事業案を考える際のヒントを当記事の内容から見つけてみてください。
*インタビュー記事はこちら: https://emotional-link.co.jp/itoa-prof/
◆エモーショナルリンク合同会社について
エモーショナルリンク合同会社は「心を動かす感動をつなぐ」をミッションに掲げ、人と人とのコミュニケーションから生まれる感動を連鎖させていくことをビジョンとして、各企業様の金融ジャンルを中心としたWebメディア事業の運営支援を実施しております。情報が錯綜しやすい金融関連情報のメディア発信において、正確な情報を届けることをモットーに、今後も各企業様のメディア運営支援、及び自社コーポレートサイトの運営を行ってまいります。
エモーショナルリンク合同会社(英語名:Emotional Link LLC.)
設立 : 2021年6月9日
代表者 : 代表 佐藤直人
所在地 : 〒108-6028 東京都港区港南2-15-1 品川インターシティA棟28階
事業内容 : Webメディア運営支援事業
公式サイト: https://emotional-link.co.jp/