事業用クレジットカード「freeeカード」本日より発行開始。スモールビジネスの立ち上げに資する多彩な特典をさらに拡大
freeeは、個人事業主や中小企業に特化した事業用クレジットカード「freee カード」の発行を本日より開始することをお知らせいたします。これまで事業用クレジットカードの利用機会がなかった方々に対し、キャッシュレス化による業務効率化および経営の可視化をより一層推進してまいります。また、「freee カード」の正式発行に際して、経営相談やオフィスサービスなど事業の立上げをスムーズに行える様々な特典を用意いたしました。「freee カード」を通じて、スモールビジネスが本業だけにフォーカスできる環境作りに尽力してまいります。
「freee カード」でスモールビジネスが直面するハードルに対してソリューションを提供
2017年7月24日付当社プレスリリース(https://corp.freee.co.jp/news/freeecard-6813.html)にも記載のとおり、事業用クレジットカードは、特に開業直後の個人事業主や新設法人にとって発行自体が容易ではありません。その結果発生する経費精算や仕入れの際の現金取引が、煩雑な会計データの記録・転記作業につながり、バックオフィス業務の生産性を抑制する一因となっておりました。
「freee カード」は、こうした課題を解決するために freee がライフカードと共同開発した事業用クレジットカードです。「クラウド会計ソフト freee」の利用を問わず誰でも申込みが可能ですが、「クラウド会計ソフト freee」上の会計データを審査資料に用いることで、より導入しやすい仕組みとなっております。さらに、「クラウド会計ソフト freee」を導入している税理士・会計士事務所である「freee 認定アドバイザー」(注1からのご紹介の場合、決済限度額を引き上げることも可能です(所定の条件を満たした場合)。
「freee カード」が提供する多彩な特典
「freeeカード」をお持ちの方々に対しては、下記の連携各社(freee 以下五十音順で掲載)からスモールビジネスの経営に資する様々な特典(注2をご用意しております。「freee カード」の特典は今後もさらに拡充していく予定です。詳細は「freee カード」ウェブサイト(https://www.freee.co.jp/card)をご確認ください。
freeeは、今後も、個人事業主・中小企業の方々のバックオフィス業務を始めとした業務負荷を軽減し、より早く本業にフォーカスできるような世界を目指してまいります。
※注1:https://www.freee.co.jp/advisor/
※注2:特典内容は2017年9月時点のものです。今後、内容は予告なく変更する場合があります。
freee 株式会社について
「スモールビジネスに携わる全ての人が創造的な活動にフォーカスできるよう」をビジョンに掲げ、人工知能(AI)技術を使った最先端の機能開発や金融機関との連携により、バックオフィス業務効率化のソリューションを提供している。
会社概要
会社名 freee 株式会社(登記名:フリー株式会社)
代表者 代表取締役 佐々木大輔
設立 2012 年 7 月 9 日
資本金 96億603万円(資本準備金等含む)
所在地 東京都品川区西五反田2-8-1 ファーストビル9F
提供サービス
「クラウド会計ソフト freee」 https://www.freee.co.jp
「クラウド給与計算ソフト freee」 https://www.freee.co.jp/hr
「マイナンバー管理 freee」 https://www.freee.co.jp/my-number
「会社設立 freee」 https://www.freee.co.jp/launch/
「開業 freee」 https://www.freee.co.jp/kaigyou
「freee カード」 https://www.freee.co.jp/card
「経営ハッカー」 https://keiei.freee.co.jp/
「パラレルキャリア」 https://parallelcareer.freee.co.jp/