コンシェルジュ常駐で日本初となるチャイルドシート専門ストアが渋谷に3月28日(日)オープン！ 2台に1台が間違えているチャイルドシートの使用方法をサポート

株式会社GMPインターナショナル GMP International Co.,LTD

2021-03-25 16:45

株式会社GMPインターナショナル(本社：東京都渋谷区、代表取締役：飯田美恵子)は、自動車の幼児用補助乗車装置“チャイルドシート”に特化した日本初の専門ストア『CHILDSEAT LAB チャイルドシートラボ』を3月28日(日)にオープンいたします。

なぜチャイルドシートなのか？「提供したいのは“商品”ではなく“安全な環境”」

CHILDSEAT LAB マネージャー僧都(ソウズ) 昌弘からのメッセージ

日本でチャイルドシートの使用が義務化されて20年以上が経ちます。
しかし欧州に比べ、日本のチャイルドシートは安全基準も装着率もまだまだ低く、さらに正しく装着できている割合も50％以下(※1)と非常に低いのが現状です。初めてチャイルドシートを購入される時、みなさん色々と調べられますが、正しく使用頂くためには、正しく使用しなかった場合のリスクを認識いただくことが不可欠です。お子さんの成長によってシートの調整が重要であることも、啓蒙していく必要があると考えています。
製品自体がどんなに素晴らしくても安全に装着できていないようでは、万一の事故の際に大切なお子様の命を守ることができません。利用者の方々が戸惑うことや疑問に思うことにお応えしながら、お客さまの多様なカーライフに合わせたチャイルドシートの選択肢をご提案し、チャイルドシートを卒業するまで、安全にご使用頂くためのサポートをしていきたい。
より多くのご家族に“安心・安全な環境”をご提供するお店が必要であると考えました。
『CHILDSEAT LAB』は、そうした私たちの思いからオープンした“チャイルドシート専門ストア”です。

※1 日本のチャイルドシート利用状況
日本での6歳未満のチャイルドシート使用率は約70％。しかし、使用者の中でも「車へ正しく装着できている」割合は47.6％、「子どもを正しく座らせられている」割合は42.2％と、チャイルドシートを装着していても正しく安全に使用できていない。(出典：2019年警視庁「チャイルドシート取付け・着座状況調査結果(令和元年)」)