リクルート『就職ジャーナル』就活生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」、「就活に有利な資格」アンケート結果大公開

株式会社リクルート(本社:東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO:柏木斉)が運営する1日10分の社会勉強サイト『就職ジャーナル』(http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/index.html)は、就職活動中の学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。

今回は「就活に有利な資格」をテーマにアンケートを実施いたしました。

▼「就活に有利な資格」記事はこちらから
http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/student/souken/souken_vol26.html

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■「資格を持つことで就職活動が有利になった」と感じている学生は約3割
 英語の資格や、専門的な資格ほど効果を実感
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就職活動を経験した全国の大学4年生、および大学院生計461人を対象にアンケート調査を実施。
(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2009年11月7日~11月8日)

エントリーシートを提出する段階になると、多くの学生から「資格を取得しておけばよかった」と嘆きの声が聞かれます。

しかし、本当に資格を持っていることで就職活動が有利になるのでしょうか。実際に就職活動を経験した先輩の声から、どんな資格を持っている学生が、どのような理由で有利に働いたと感じているのか、その実態に迫りました。

その結果、全体の6割の学生が履歴書に書けるような資格を持っていると回答。複数の資格を持っている人も少なくなく、中には6種類もの資格を有している学生もいることがわかりました。

持っている資格の種類を見てみると、群を抜いているのが「普通自動車一種免許・普通自動二輪免許など」と「TOEIC(R)Test・TOEFL(R)Test・実用英語技能検定など英語の資格」で、それぞれ4人に1人、5人に1人という割合で保有していることがわかりました。

一方で、「資格を持っていることが選考に有利に働いた」と感じた人の割合は、全体の約3割という結果に。TOEIC(R)Testなどの英語の資格をはじめとして、簿記資格、薬剤師資格など、専門的な資格が「有利に働いた」と感じた人の割合が多いことが明らかとなりました。

その理由として「英語力など語学スキルが評価されて」「専門知識が役立つ業種・職種だったから」など、業務内容に直結するような回答や、資格内容以前に「独学で取得した」などの取得プロセスが評価されたという声も上がるなど資格に対する多様な評価基準が明らかになる結果となりました。


▼「就活に有利な資格」記事はこちらから
http://job.rikunabi.com/2011/media/sj/student/souken/souken_vol26.html

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