「ピント調節力を改善する」、「一時的な目の疲労感を和らげる」、「コントラスト感度（色の濃淡を判別する力）（*1）をサポートする」3つの機能を持つ機能性表示食品「ブルーベリー&ルテイン」新発売
目の健康にお悩みの方におすすめ
富士フイルム株式会社（社長：助野 健児）は、機能性表示食品「ブルーベリー&ルテイン」を2017年10月10日より発売いたします。本製品は、目のピント調節力を改善する機能（*2）と一時的な目の疲労感を和らげる機能（*3）を持つ機能性関与成分「ビルベリー（*4）由来アントシアニン」と、長時間のコンピューター作業などによって低下した目のコントラスト感度（色の濃淡を判別する力）をサポートする機能（*5）を持つ機能性関与成分「ルテイン」を、1日の摂取目安量1粒あたりにそれぞれ40mgと6mg配合しています。本製品は、目の健康にお悩みの方や、健康的な毎日を過ごすために生活習慣の改善に取り組んでいる方におすすめです。
◆詳細はwebページをご覧下さい。
⇒ http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/articleffnr_1226.html?link=atp
2017年におけるアイケアサプリメントの国内市場規模は、約523億円に上ると想定されています（*6）。その市場規模は年々緩やかに増加しており、目の健康が重要視されていることが伺えます。当社が成人男女約1,000名に対して実施した調査（*7）では、目の疲労感に悩んでいる方が約3割、近くのものが見えづらくなる「ピント調節力の低下」に悩んでいる方が約2割いることがわかりました。毎日絶えず使っている目の健康を保つためには、習慣的なケアが重要です。
今回発売する機能性表示食品「ブルーベリー&ルテイン」は、機能性関与成分「ビルベリー由来アントシアニン」と「ルテイン」を配合しています。一般的に、ビルベリーエキスを高濃度に配合するソフトカプセルは、時間が経過するとカプセルそのものやエキスが硬化して体内で溶けにくくなってしまいます。本製品は、カプセルの皮膜とその中に含まれるビルベリーエキス各々の硬化を抑制する独自の処方設計を採用し、体内で溶けやすいように工夫を加えました。
ビルベリー由来アントシアニンには、4週間摂取することでピント調節力を改善する機能と、一時的な目の疲労感を軽減する機能が報告されています。また、ルテインは、ブルーライトなどの強いエネルギーを持つ短波長側（400～500ｎm）の光を吸収する性質があり、継続して摂取することで色の濃淡を判別する「コントラスト感度」をサポートする機能があります。
富士フイルムは、これまで天然植物「サラシア」に含まれる成分「サラシア由来サラシノール」に着目した「メタバリアS」や、ヘマトコッカス藻に含まれる赤い色素成分「アスタキサンチン」を配合した「飲むアスタキサンチンAX」をはじめ、お客さまの健康ニーズに対応する機能性表示食品を製品化してきました。今後も、より多くのお客さまのニーズを捉えた高品質かつ安心して摂取いただける製品を提供し、人々の健康に貢献していきます。
*1 長時間のコンピューター作業などによって低下したコントラスト感度のこと。
*2 ビルベリー由来アントシアニン40mgを含む試験食を4週間摂取した成年健常人と、ビルベリー由来アントシアニン40mgを含まない試験食を同期間摂取した成年健常人に、それぞれ20分間ゲームをしてもらう。ゲーム終了直後と10分の休息後を比較し、ピント調節力が改善したか検証した調査。機能性表示届出の際に使用した論文における一例。
*3 ビルベリー由来アントシアニン58mg含む試験食を4週間摂取した成年健常人と、ビルベリー由来アントシアニン58mgを含まない試験食を同期間摂取した成年健常人に、摂取前後の目の疲れに関するアンケートを実施。目の疲労感が軽減したか検証した。機能性表示届出の際に使用した論文における一例。
*4 ブルーベリーの一種。ブルーベリーは、数百種類からなるベリー系果樹の総称。
*5 ルテイン6mgを含む試験食を12週間摂取した成年健常人と、ルテイン6mgを含まない試験食を同期間摂取した成年健常人のコントラスト感度を、装置を用いて測定。摂取前後でコントラスト感度が向上したか検証した調査。機能性表示届出の際に使用した論文における一例。
*6 富士経済「HBフーズマーケティング便覧2017No.2」より。2017年の「アイケア」カテゴリの機能志向食品市場規模の予測金額。
*7 2016年に当社製品顧客996名を対象として行われた調査より。
富士フイルムのサプリメント ラインアップ
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富士フイルムの化粧品・サプリメント販売サイト「ビューティー&ヘルスケアShop」
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化粧品・サプリメント フジフイルムだからできること
⇒ http://shop-healthcare.fujifilm.jp/reason/index.html?link=atp
富士フイルムの事業領域：メディカルシステム・ライフサイエンス
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富士フイルムニュースリリース一覧
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富士フイルム株式会社
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