光触媒商品の選び方 〜本当に効果があり質の良い製品を選びましょう〜
除菌コーティング施工が増えてきた中、どうやって選ぶ製品を見分ければ良いのか。
今年2020年3月頃からアメリカのカリフォルニア大学を初め、世界各国で「銅」がコロナウイルス の不活性化に作用すると発表されて来ていましたが、
先月10月に、とうとう国内でも某大学や研究所が「光触媒」が「コロナウイルス不活性化」に効果がある。という事が発表されました。
その発表と同時に、昨今、様々な「光触媒」の製品が増えてきております。
光触媒製品を取り扱いたい業者の方、感染予防で施工してもらいたい方、光触媒商品を購入をご検討の方へお伝えいたします。
商品を決定する前に必ず光触媒の商品の成分を確認してみましょう。
▶︎商品の成分は何が配合されているのか?
▶︎商品にきちんとエビデンスはあるのか?
▶︎塗料の色は透明のように薄くないか?
▶︎いつ・どこで・誰が開発したのか?
ここ最近では「水」「エタノール」「酸化チタン(光触媒)」のみの光触媒製品がたくさんありますが、これらの成分のみでは「除菌」や「抗ウイルス」の十分な効果は期待できません。
弊社で酸化チタン実験もしておりますので、詳細はこちらからご覧くださいませ。
銅の力
今、国内も含め、世界が注目しているのが「銅」です。
冒頭でも記載しているように、「銅」がウイルス(コロナウイルスを含む)や菌を死滅・不活性化に効果がある証明されております。
銅の成分と効果
銅には強い殺菌+消毒の作用がある金属として有名。
十円玉や銅線、銅管など、銅は私たちの暮らしの中で活躍する身近な金属だが、
優れた超抗菌能力を持っていることはあまり知られていない。
実際、人間は食事によって微量の銅を摂取しており、その銅には鉄の呼吸を促進したり
動脈硬化や老化を押さえたりする効果があるとされている。
過剰摂取さえしなければ人体に安全な金属であり、マスクとして身につけても安全なもの。
■ 銅単体で確認されているウイルスや細菌類
O-157やインフルエンザ・ノロウイルスに対しても有効とされている。
そのほか、銅貨・黄銅貨上では、チフス菌や大腸菌が死滅することなど、その殺菌力は様々な研究・実験で証明されており、人体にもほとんど害を及ぼさない。
弊社の光触媒塗料「Cutalyst+(カタリスト)」について
当社の商品、Cutalyst+(カタリスト)は世界初技術である「光触媒×金属銅(*銅イオンの源)×金属銀(*銀イオンの源)」が配合された商品で、従来の光触媒に「銀イオン(Ag+)」と「銅イオン(Cu2+)」が掛け合わされた「ハイブリッド光触媒塗料」であります。
この塗料を開発した、現ブルネイ大学教授である「北村透(きたむらとおる)教授」兼日本建築防カビ協会理事長はこの度のコロナウイルスをきっかけにではなく、3年も前からこの製品を既に開発しておりました。
Cutalyst+は「除菌」「抗ウイルス」だの効果だけではなく、「消臭」更に「防カビ」の効果も大いに発揮し、自信を持ってお客様へお届けいたします。
【Cutalyst+の効果】
▶︎感染予防対策(ウイルス・菌)
▶︎除菌(除菌率99/99%)
▶︎抗ウイルス(イオンフルエンザ・ノロウイルス・0-157など)
▶︎消臭(空気洗浄・店内/室内の消臭)
▶︎防カビ(風呂場・水回りのカビ防止)
▶︎空気洗浄(VOC対策・ホルムアルデヒドなど)
ご自宅や施設へのコーティング施工も行っておりますので、ご興味がございましたら是非一度ホームページをご覧ください。
是非、ワンランク上の安心安全な感染予防を。
Cutalyst+ (カタリスト)
会社概要:株式会社2Bbetter(トゥービーベター)
問い合わせ:info@2b-better.jp
ホームページ:https:/www.2b-better.jp
Instagram:@cutalyst.nfe2