お休み続きで生活が乱れていませんか? 子どもの寝室を見直して「免疫力」をアップさせよう!

ぐっすり眠って病気に負けない体を作る

新型コロナウイルスの感染拡大やインフルエンザの流行で、我が子の「免疫力」が心配でたまらないという方も多いでしょう。
免疫力アップは、大事な感染症対策の一つ。そこでおすすめなのが、子どもがぐっすり寝られる部屋を整えることです。

大事なのは睡眠時間よりも睡眠の質!

子どもが風邪をひきやすかったり、アレルギー症状が発症したりするのは、睡眠不足が原因の可能性があるといいます。
なぜなら、体を守る免疫機能を強化する「成長ホルモン」が多く分泌されるのは、睡眠中だからです。

特に大事なのが、脳と体がもっとも休まる深い睡眠「深睡眠」をしっかりとることです。
人が眠っている間、浅い睡眠と深睡眠は交互に現れ、深睡眠が多く現れるのは入眠後4時間以内とのこと。
つまり、寝つきをよくするほど、睡眠の質は高まるといえます。

ちょっとした工夫で「ぐっすり眠れる部屋」に

寝つきのよさは眠る環境に大きく左右されます。
子どもがぐっすり眠れる部屋のポイントは3つ、「空気」「モノ」「光」です。
ちょっとした工夫でできることもあるので、ぜひ試してみてください。

「空気」
こまめな掃除や換気でホコリが舞わないようにする。
睡眠中にホコリを吸わないように、ベッドやマットレスでなるべく床から高い位置で眠れるようにする。

「モノ」
脳を刺激しないように、眠りに必要なモノ以外はなるべく寝室に置かない。
寝る前に部屋は片付けて、机や本棚は布で覆うなどして余計なモノが目に入らないようにする。

「光」
寝る前のスマホ、パソコンは厳禁。
月明かり程度の明るさで寝て、朝は太陽光が入るようにする。

書籍『元気で賢い子を育てたいなら 子どもがぐっすり眠れる部屋を作りなさい』の中では、より眠りの質を高める建材や、実際に寝室を変えた親たちの声なども、詳しく紹介しています。

金光容徳著『元気で賢い子を育てたいなら子どもがぐっすり眠れる部屋を作りなさい』
金光容徳著『元気で賢い子を育てたいなら子どもがぐっすり眠れる部屋を作りなさい』

もちろん大人にもおすすめ

著者の金光容徳さんが代表を務める早稲田ハウス株式会社は、3月4日、東京・上野に「究極の寝室」のショールームを開設しました。

「究極の寝室」東京ショールーム

〒110-0015
東京都台東区東上野4-1-9
ヤワタ上野ビル5F
(ヤワタホームの東京ショールーム内)

ご来場の際はご予約・お問い合わせのうえでお越しください。
0120-913-111

金光さんは「住宅で健康になれるなんて、自分も最初は信じられなかった。眉唾ものと思われて当然。言葉を尽くしても伝えきれない部分があるので、体験できる場を作った」と言います。
今では寝室のDIYキットも販売、国内だけでなく米国でも寝室の工法で特許を取得、さらには車内を寝室に改装した「究極の寝室」体験カーまで作るなど、“日本一寝室にこだわる社長”と言っても過言ではありません。

睡眠は、免疫力アップだけでなく、疲労回復やストレスの軽減にも大きく関わり、ビジネスパーソンの間でも年々注目度が高まっている分野。

新型コロナで今まで以上に健康が気になっている方は、ぜひ寝室から見直してみてはいかがでしょうか。


AIが記事を作成しています