『ビジュアル新生バチカン教皇フランシスコの挑戦増補改訂版』 10月22日（火）発行

11月23日～26日東京・長崎・広島を訪問予定。来日が決定した教皇フランシスコの知られざる素顔と変革を密着取材で明らかにするビジュアル書籍

2019-10-04 14:30

日経ナショナルジオグラフィック社（代表：中村尚哉、所在地：東京都港区虎ノ門）は、『ビジュアル新生バチカン教皇フランシスコの挑戦増補改訂版』を10月22日（火）に発行します。
　本書は、ローマ教皇（バチカン市国元首）として、ヨハネ・パウロ二世以来、38年ぶりの来日（2019年11月23日～26日の4日間、東京、長崎、広島を訪問予定）となる、教皇フランシスコを密着取材したビジュアル書籍です。教皇の日々の行動から、新生バチカンを目指す改革の理念、さらに幼少期、青年期の姿を求めて、故郷の南米ブエノスアイレスまで取材に赴き、知られざる素顔を、感動的な言葉と初めて撮影されたバチカン宮殿内部の貴重な写真で明らかにしています。
　世界12億の信徒、カトリック教会の総本山としてだけでなく、他宗派や他の宗教の信者にも大きな影響を与えている教皇フランシスコ。初の南米出身、イエズス会出身、さらには1300年ぶりに欧州以外の出身。旧態依然としたカトリック教会に新風を吹き込んでいる教皇の、日々の行動や発言をつぶさに記録。さらに、教皇と行動をともにして撮り下ろした数々の感動的な写真。本書でしか見られない、新生バチカンを目指す教皇フランシスコの姿と貴重なバチカン内部を目撃できる来日直前に必見の一冊です。