葛飾柴又寅さん記念館、入館者500万人突破記念イベント 第1弾としてリアル謎解きゲーム 12/19(土)から ファミリーで楽しめる「館内探索」が好評、特典あり
謎を探して館内をぐるっと巡る体験型ゲームイベント
リアル謎解きゲームを使ったプロモーションを提案する株式会社ハレガケ(本社:東京都豊島区、代表:黒田洋介)は、葛飾柴又寅さん記念館(所在地:東京都葛飾区)にて2020年12月19日(土)からリアル謎解きゲームin寅さん記念館「寅次郎と消えた荷物」を開催します。
このイベントは、寅さん記念館の入館者500万人突破記念イベント第1弾として開催される無料の謎解きゲームです。同館が舞台のストーリーに沿って館内各所に設置された謎の手がかりを探索することで、施設の雰囲気を楽しみつつ館内をくまなく巡ることができるイベントとなっています。同館では2019年から2年連続で夏休みイベントとして謎解きゲームを開催し「館内をゲーム感覚で巡ることが出来る」とファミリー層に好評を博しています。入館者500万人突破記念イベント第1弾では、期間中、謎解きゲームの他にプレゼント企画や併設カフェでの期間限定メニューなどもお楽しみ頂けます。
■イベント概要
館内の展示物を活かしたオリジナルのゲームストーリーを楽しめます。謎解きならではの「答えにたどり着く達成感」を取り入れる事で、子供にも楽しく館内を巡ってもらえる内容としました。ゲームクリアするとクリア賞が貰えます。
謎解きゲームのクリア特典
1グループにつき1つ謎解きキットをお渡しし、クリアすると1グループに1つクリア賞をお渡しします。
入館者500万人突破記念イベント第1弾のコンテンツ
入館券購入とTORAsan cafeの喫茶の利用で先着3000名様にプレゼントされる「サーモタンブラー」の他、TORAsan cafeでは500万人達成を記念した特別メニューをお楽しみ頂けます。
<用語説明>
『葛飾柴又寅さん記念館』
映画『男はつらいよ』の世界にくまなく触れることができる、寅さん記念館。その館内には、気の向くままに日本全国を旅するフーテンの寅さんがいつも必ず帰ってくる場所、葛飾柴又の団子屋「くるまや」が再現されています。また、山田洋次監督の映画づくりへの思いが込められた山田洋次ミュージアムが併設されています。
リアル謎解きゲーム
参加者が頭と体を使って次々現れる謎や暗号に挑む、体感型ゲームイベントです。物語の世界に入り込み、主人公となって謎を解くことで話が展開していきます。また、「ひらめき」を醍醐味とするリアル謎解きゲームは、周遊するだけ、商品を遊んでもらうだけのイベントでは得られない、「経験のインパクト」を参加者に残せるマーケティング手法として、注目されています。
<ストーリー>
「寅さんがふらりと柴又に帰ってきたらしい」
そんなうわさを聞きつけ、寅さん記念館を訪れたあなた。
すると寅さん記念館の中は大騒ぎ!
なんと寅さんのトランクケースの中身を、
展示物と間違えて展示してしまった!?
このままでは寅さんが、次の旅に出られない。
謎を解き、荷物を探しだそう!
リアル謎解きゲームin寅さん記念館「寅次郎と消えた荷物」
日 程:2020年12月19日(土)から ※謎解きキット1万枚配布次第終了
(年末年始も開催)
営業時間:各日9:00~17:00(最終受付時間 15:30)
想定クリア時間:1〜2時間程度
会 場:葛飾柴又寅さん記念館(東京都葛飾区柴又6-22-19)
受 付:寅さん記念館受付
アクセス:京成柴又駅下車8分
(JR常磐線・京成線ともに金町駅前発小岩駅行バスにて「柴又帝釈天」下車7分)
参加方法:当日現地にてキットを受け取る
参 加 費:無料 (別途入館料がかかります)
備 考:小学校低学年以下のお子様の場合は、保護者の方の同伴をお願いします。
主 催:葛飾柴又寅さん記念館
協 力:松竹株式会社
企画制作:株式会社ハレガケ(NAZO×NAZO劇団)
【葛飾柴又寅さん記念館 入館料】
一般:500円、小中学生:300円、シニア:400円
※新型コロナウイルス対策【お客様へのお願い】※
・マスクの着用
・こまめな手洗い、手指消毒
・ソーシャルディスタンスの確保(人との間隔を2m以上空ける)
・館内の混雑状況により、入場制限を実施する可能性あり
株式会社ハレガケ
所 在: 東京都豊島区高田3-21-2 ユニハイト東京ビル4階
事業内容: イベント企画制作・運営
「リアル謎解きゲーム」を使ったリアルプロモーションを提案しているイベント企画制作会社です。(創業:2012年)通算190以上の企画実績(2020年7月時点)を有し、毎年受注数が増加しています。企画・制作・提案・運営までワンストップで行います。特に、従来の謎解きに最新テクノロジー(ARやVR、スマホアプリ)をプラスするサービス「テク謎」にも力を入れており、参加者の新たな驚き・物語体験を生み出し続けています。