高崎商科大学×電通×アイデアプラス  アイデア創出空間「考える秘密基地」を大学内6か所に設置 ~ 10月30日(月)に基地を活用したワークショップ実施 ~

2017-10-26 10:30

高崎商科大学(所在地:群馬県高崎市、学長:渕上 勇次郎)は、株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:山本 敏博)の「アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所」およびアイデアプラス株式会社(本社:富山県富山市、代表取締役:澤田 真由美)と共同で、学生のアイデア創出をサポートする空間「考える秘密基地」をキャンパス内6か所に設置しました。設置した「秘密基地」を活用したワークショップを、2017年10月30日(月)13:00~16:00の日程で高崎商科大学にて行います。

ビッグライト仮 完成

本件のポイント

・学生自身がアイデア創出空間の選定・施工塗装・ネーミングを担当(学生の学生による学生のための空間づくり)
・10月30日(月)のワークショップでは、電通のクリエイター2名が新しいプロダクトやサービスのアイデアを生み出すワークショップを実践指導
・高崎商科大学は、電通「アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所」の実践校として提携

本件の概要

今回、設置されたアイデア創出空間「考える秘密基地」は、高崎商科大学、株式会社電通「アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所」、アイデアプラス株式会社の3者共同で開発され設置されました。主体的に考え、行動できる学生を育成するために必要な環境を、大学からの一方的に提供するのではなく、それを使用する学生自身がつくり上げるという一風変わったプロジェクトであり、この一連の取り組み自体が主体性とクリエイティビティを身に付けるための教育プログラムになっています。

すでに第1回「場所探し」、第2回「ペインティング・ネーミング」を終え、第3回である10月30日(月)には、完成した「秘密基地」を活用し、学生約20名が新しいプロダクトやサービスのアイデアを生み出すワークショップを行う予定です。

本取り組みは、高崎商科大学が次世代人材育成を目的に企業と共同で教育プログラムを開発する「3.5本の矢プロジェクト」の一環として実施したものです。本学は、株式会社電通「アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所」の実践校として提携しており、研究所メンバーの森口 哲平氏と本田 晶大氏が自身の専門分野であるエクスペリエンスデザイン、広告、デザインの知見をもとに学生たちの空間制作をサポート。施工に関しては、ホワイトボード塗料のシェア世界1位の米国企業IDEAPAINT, Inc.の日本販売代理店アイデアプラス株式会社が指導しています。

・「考える秘密基地」を施工する学生たち

「考える秘密基地」を施工する学生たち

・キャンパス内を探索する学生と電通講師

キャンパス内を探索する学生と電通講師

・ペイント前結団式

ペイント前結団式

・ネーミング指導を受ける学生

ネーミング指導を受ける学生

イベント概要

内容:考える秘密基地活用ワークショップ
日程:2017年10月30日(月) 13:00~16:00
会場:高崎商科大学(群馬県高崎市根小屋町741)
協力:株式会社電通、アイデアプラス株式会社

ホワイトボードサイズ測定(1)
ホワイトボードサイズ測定(2)
ペイント説明
電球型作成中
図書館内デッドスペース
校舎型ペイント中
ビッグライトペイント中(1)
ペイント中
ビッグライトペイント中(2)
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