子育て世代の社員を支援  在宅にて増加する生活費の一部を 「子供手当」として補助

みんなコロナウイルスを予防しよう。わが社の制度と予防対策

2020-04-14 17:30

株式会社ヒロ建工(本社:埼玉県入間市)は、新型コロナウイルスの感染拡大における「緊急事態宣言」を受けて、この度子育て世代の社員(高校生以下を対象)に、1家族1万円の「子供手当」を支給することになりました。

決定背景

当社は注文住宅を中心とした建設業として、西武池袋線狭山ヶ丘駅徒歩15分の所にあります住宅会社です。新型コロナウイルスの蔓延からくる緊急事態宣言が発令され、不要不急の外出自粛等の影響を大きく受けております。
当然、当社で働く従業員やその家族も在宅を余儀なくされる子育て世代が多い現状を踏まえ、臨時休校などの生活に影響を受けている社員を幅広く支援するものとして、1家族当たり1万円を支給する形となりました。
この支給は職級による制限はなく、高校生以下の子を持つ全社員に一律に支給されます。

みんなでコロナウイルスを乗り越えようわが社の3密対策と地域活性化対策

3密を防ぐ対応

・打ち合わせ予定のお客様につきましては、ご要望をご確認させていただき、非接触及び「3密」を避けた対応をしております。従業員につきましては、朝の体温計測の実施、時短・在宅勤務も一部に導入しつつシフト制の休暇により、内勤部署の人数を制限した勤務形態を採用する事で、ソーシャルディスタンスの確保及び「3密」を避けた対応を実施。定期的な換気、消毒の徹底をしてクリーンオフィスを目指しております。

・「屋外の施設を個別打合せスペースとして有効活用に」
お客様のご要望や社員の就業状況に合わせ、屋外の4.5帖のモデルハウス空間を利用し個室での業務や個別での対応をさせていただいております。また、都内勤務しづらい近隣の在宅ワークの方にも無料で開放しております。(利用者ご本人または身の回りで、発熱、咳等体調に不安のある方は医師に判断にてのご利用となります。)

4.5帖のモデルハウス棟外観(所沢メインオフィス)

・人と人とつなぐ助け合いプロジェクト始動
コロナウイルス蔓延の予兆が見え始めた当初、先行き不安からくる消費減や外出自粛もあり、地元の飲食店や物販店等大打撃を受けております。
当社では冷え込みが予想される地域経済の下支えの一つとして「人と人とのつながりプロジェクト」を掲げ、地域で開業している飲食店や物販店より購入した物を、顧客へのプレゼントにすることで地域消費活動を図っております。

人と人をつなぐたすけあいプロジェクト

株式会社ヒロ建工会社概要

社名     : 株式会社ヒロ建工
本社所在地  : 埼玉県入間市野田1390-2
代表取締役社長: 吉澤 広司
創業     : 平成1年11月1日(創業31年目)
資本金    : 3,000万円
従業員数   : 46名(2020年4月現在)
事業     : 注文住宅事業、分譲住宅事業、不動産流通事業、
         リフォーム事業、中古住宅買取、再生事業、
         古民家再生事業
ホームページ : https://www.hirokenkou.co.jp/

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